ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

まろやかな甘味を堪能、『カバランバー・カクテル ハイボール』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、アルコール缶の『カバランバー・カクテル  ハイボール』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:カバランバー・カクテル  ハイボール

ジャンル:アルコール缶

輸入者:日本酒類販売株式会社

アルコール分:5%

原材料:ウイスキー、糖類/炭酸、酸味料

価格:300円くらい(320ml)

   

◎どういうお酒?

カバラン・クラシック・シングルモルトウイスキーをベースに使用し、ソーダ水をブレンド

ウイスキー原酒からもたらされる樽の香りとフルーティーな風味が特長のまろやかな味わいのウイスキーソーダです。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

ウイスキーの香りと共に、かすかに甘い香りも漂ってきます。

ハイボールにしては、驚きの甘さです(私個人的に)。

原酒がちゃんと熟成されていることが伺えます。

滑らかな口当たりが印象的です。

一般的な辛め?のハイボールが苦手な方にオススメしたい1本です。

 

 

★★★

 

前回のカバラン、アルコール缶。

これも美味しかったですね~( *´艸`)

hinata0513.com

 

そして、今回のベースに使用されている『カバラン・クラシック』。

熟成年数の表記は無いようですが、6種類の樽のウイスキーをヴァッティングさせています。

カバラン蒸留所でスタンダードな入門用のウイスキーです。

 

実は昨年、ひっそりとレビューしていました。

hinata0513.com

 

熟成は、どうやら数年?らしいですね。

台湾の気候や風土は、美味しいウイスキー造りに適しているのだろうなぁ~と感じさせられます。

カバラン蒸留所には好みのウイスキーが色々ありそうです。

www.kavalanwhisky.com

 

 

★★★

 

ウイスキーの中には「ストレートだと・・・(;・∀・)」という物があり、ハイボールになると美味しくなることがあります。

しかし、今回の場合はそもそも「原酒が美味しい」というパターンですね。

 

・・・とは言っても☆

私は居酒屋に行くと「○○サワー」と名の付く飲み物ばかり頼みます。

色んなジャンルや銘柄のお酒を飲みますが、やっぱり庶民的な味わいが落ち着くのです(・∀・)

そのままで美味しい物や混ぜて美味しい物、高い物に安い物・・・

どれにも良い部分がありますね。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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飲めば気分も明るく晴れやかに、『本格焼酎 内山』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『本格焼酎 内山』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:本格焼酎 内山

ジャンル:焼酎

製造者:すき酒造株式会社

アルコール度数:20%

原材料:紅はるか(小林須木内山産)

価格:1000円くらい(900ml)

 

◎どういうお酒?

宮崎県小林市の須木にある内山地区で育った『紅はるか』と、国産米を米麹に用いた焼酎。

多くの方の想いが詰まったサツマイモで、酒質はフルーティーで甘味のある味わいです。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

やわらかな紅はるかの香り。

甘味が強く、まろやかな味わいです。

口当たりが軽くて飲みやすいので、芋焼酎に馴染みのない方にもオススメしたいです。

 

 

★★★

 

宮崎県小林市の中心から須木までは約五里(※)、須木から内山地区までは更に進むこと四里。

山深い麓に辿り着くと、明るく開けた内山地区があります。

『紅はるか』は、内山地区の方々が故郷に活気をとの想いで、市内外からの農業体験者と共に明るく楽しく力を合わせて作り上げられた、美味しいサツマイモです。

また、ボトルのラベルには明るい方々が集い、新緑の山々と『紅はるか』の色合いを表現されています。

 

それから☆

すき酒造が製造している麦焼酎の『麦山猪』(むぎやまじし)は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022で金賞を受賞したそう。

 

夏季限定で芋焼酎の『山雀』(やますずめ)も発売されており、見た目も涼しげで良いですね。

 

黒麹と白麹でそれぞれ仕込まれた芋焼酎『伝須木』(でんすき)は、味や技など様々なことを伝えていくという願いが込められています。

 

※一里は約4kmなので、約20km。

suki-syuzo.jp

 

 

★★★

 

今回のお酒は限定品だったので、新たに購入できないのが残念です。

芋焼酎は本当にたくさんの種類がありますが、香りや味わいの違いで好みも分かれてくるのでしょう。

焼酎を飲む頻度は、年齢と共に増えました。

楽しい時だけでなく、イヤなことがあったり気分が落ち込んだ時も助けられますね~。

私にとって、お酒は「友達」みたいな感覚かもしれないです。

近づきすぎず、適度な距離感があるほうが良い気がします(*‘ω‘ *)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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瑞々しく清々しい生原酒、『残草蓬莱 純米吟醸 Queeen』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『残草蓬莱(ざるそうほうらい)  純米吟醸  Queeen』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:残草蓬莱  純米吟醸  Queeen

ジャンル:日本酒

製造者:大矢孝(おおやたかし)酒造株式会社

アルコール分:12度

原材料名:米、米麹

精米歩合:60%

価格:1700円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

麹米に山田錦、掛米に出羽燦々(※)を

瓶内二次発酵による炭酸を溶け込ませた、爽やかな飲み口。

きめ細かな炭酸の粒が瑞々しく清々しい味わいを楽しませてくれる『薄濁り活性生原酒』です。

生原酒にして12度という低アルコール仕上げで、スイスイと飲めてしまうお酒。

 

出羽燦々(でわさんさん)

山形県の代表的な酒米

 

 

【飲み方】

 

【感想】

フルーティーで爽やかな香り。

味わいは、ちょっとベリーっぽい風味を感じます。

炭酸が良いアクセントになりつつ、飲みやすくて美味しいです。

私は焼き肉と共にいただきましたが、肉料理には特に合う気がします。

 

 

★★★

 

残草蓬莱は、神奈川県愛甲郡愛川町にある大矢孝酒造で造られています。

1830年(文政13年)創業で、現在の蔵元さんで8代目とのこと。

残草蓬莱だけでなく、昇龍蓬莱という銘柄も醸されているようです。

www.kanagawa-jizake.or.jp

 

そして☆

ボトルはピンクのラベルが目立ちますが、『Queeen(クイィーン)』というネーミングがつけられています。

名前の由来は、

 

●アルコール分が12度なので12=Queen

●一文字増やしてQueeen

 

になったそうです。

 

 

★★★

 

今回のお酒は、先月『母の日』の贈り物として購入しました。

贈られた相手より、明らかに私のほうが飲んでいましたが( ̄▽ ̄)

残草蓬莱は数種類あるようなので、飲み比べてみるのも面白いかもしれませんね。

 

大人になって、お酒を贈り物として選ぶようになるなんて想像してませんでした。

そして、自分が缶チューハイ以外を飲むようになるということも・・・(゚Д゚)ノ

今日も順調に、大人の階段を昇っています(笑)☆

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♫

 


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変わらず寄り添い続ける、穏やかな味わい『さつま島美人』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『さつま島美人』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:さつま島美人

ジャンル:焼酎

製造者:長島研醸有限会社

アルコール度数:25%

原材料:さつまいも(国産)、米こうじ(国産米)

価格:250円くらい(100ml)

 

◎どういうお酒?

鹿児島県・長島の5つの蔵元(宮内酒造、宮の露酒造、長山酒造、杉本酒造、南州酒造)がそれぞれ伝統の技を使い、醸し出した焼酎を巧みにブレンドした焼酎です。

銘柄は「島(世)の男性にいつまでも愛されるように」と願い、命名されました。

地元民も愛してやまない、非常に穏やかな味わいです。

 

 

【飲み方】

お湯割り

 

【感想】

飲み始めから終わりまで、穏やかな芋の甘味や旨味を感じます。

ガツンとした刺激は無く、日常で飲みやすい味わいです。

芋焼酎が自分にしっくり来る日が訪れるなんて想像できませんでしたが、宮崎・鹿児島出身の人は潜在的にそういう身体になってるのでしょうか(笑)。

 

 

★★★

 

今回購入したのは、先日の『黒伊佐錦』と同じく、ミニミニ瓶ボトルです。

hinata0513.com

 

製造者である長島研醸有限会社は、先述したとおり5つの蔵元によって成り立っています。

発足時に決めた配合比率に従いブレンドし熟成させ、瓶詰めをして出荷しています。

今回レビューした『さつま島美人』以外にも、黒麹を使用した『黒島美人』や熟成させた『だんだん』などがあります。

 

5つの蔵元がひとつとして欠けてしまっては造ることができない、唯一無二の焼酎。

愛され続けるために、変わらぬ製法と味を守り続けています。

たくさんの人々の生活に寄り添うために。。。

shimabijin.jp

 

 

★★★

 

長島研醸有限会社は、芋焼酎のみを製造しているようです。

時代の流れに伴って変化する蔵元さんは数多くあると思いますが、逆に「変わらない」ことにこだわるのもカッコイイですね。

 

ちなみに☆

私は最近、目的や目標ばかりでなく、「どのように生きるか」ということにこだわる生き方をしたいなぁ~と思っています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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「やさしさ」を感じる上品なウイスキー、『ジェントルマンジャック』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ウイスキーの『ジェントルマンジャック』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:ジェントルマンジャック

ジャンル:ウイスキー

輸入者:アサヒビール株式会社

アルコール分:40%

原材料:グレーン、モルト

原産国:アメリ

価格:3500円くらい(750ml)

   

◎どういうお酒?

樽熟成の前に行われたチャコール・メローイングを、熟成後にもう一度行うという、2度のチャコール・メローイングを経ることで、究極にスムースでなめらかな味わいに仕上げられています。

これが、テネシーウイスキーのジェントルマンジャックです。

その製造方法から生産量が限られるため、レアな商品として愛好家達に知られています。

 

※チャコール・メローイング

サトウカエデの木炭でウイスキーをろ過する伝統製法のこと。

固いサトウカエデをリック(薪の山)になるように積み、一気に燃やして木炭を作ります。

この木炭を約3mもの高さに積み重ねた巨大な濾過槽で、蒸留したウイスキーを一滴一滴ろ過します。

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

ウッディさもスモーキーさも感じ、両方が混ざり合っているかのよう。

軽い口当たりで、やわらかな甘味が口に広がります。

アルコールの刺激はありますが、コクがあって飲みやすいです。

ストレートが苦手な方にも試してほしいです。

 

 

★★★

 

アメリカのウイスキーなので『バーボン』かと思いきや、今回は『テネシーウイスキー』。

ジャックダニエルの銘柄には、独自の名称がつけられています。

テネシー州で造られていたり、バーボンに比べて甘味があることや口当たりが軽いのが特徴です。

 

実は2年前、こんな記事を書いてました。

教養に関する記事、最近は随分ご無沙汰ですね~(笑)( ̄▽ ̄)

もし良かったら見て行ってください☆

hinata0513.com

 

 

★★★

 

ジャックダニエルと言えば真っ先に浮かぶのが、この『ジャックダニエル  ブラック』のボトル。

 

かつて、私が好きだったアーティストがライブツアーのTシャツを、このデザインに似せて作ったことがありました。

当時の私は、ジャックダニエルの存在なんて知らず、ウイスキーも飲んだことがありませんでした。

ただ、このデザインは好きで「カッコイイ~(≧▽≦)」と思ってました。

着る人が良ければ、何でもカッコ良く見えるかもしれませんが(笑)♥

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♬

 


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ほんのり甘く、後味スッキリの『黒伊佐錦』で「だれやめ」☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『黒伊佐錦』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:黒伊佐錦

ジャンル:焼酎

製造者:大口酒造株式会社

アルコール度数:25%

原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米、黒麹)

価格:250円くらい(100ml)

 

◎どういうお酒?

麹造りに伝統的な黒麹を使用し、本格焼酎における黒ブームの先がけとなった商品。

黒麹ならではの華やかな香りとコク、甘味を楽しむことができます。

お湯割り、水割り、ロックとお好みでどうぞ。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

グラスに注ぐと、芋の良い香りが漂います。

ほんのり甘く、キレが良くて後味スッキリ。

旨味は感じますが甘さは控えめなので、「だれやめ」(焼酎を飲む晩酌のこと)にピッタリ。

飲みやすいのも親しみを感じるポイントです。

 

 

★★★

 

黒伊佐錦』は、鹿児島県伊佐市にある大口酒造で造られており、1987年に誕生しました。

黒麹を使用した焼酎の仕込みでは麹の温度管理が難しく、また作業においても麹の胞子が作業場に飛び散り、作業に携わる人にとっては非常に大変だったそう。

しかし、黒麹特有のコクや甘味などの味が捨てがたく、製造技術(特に温度管理)の発達によって以前より安定した麹造りができるようになりました。

現在は消費者の焼酎に対する嗜好の多様化により、改めて黒麹の特性が見直されています。

www.isanishiki.com

 

 

★★★

 

今回のお酒は、なんと100mlの小さな可愛いサイズです。

ドン・キホーテで見つけました。

ミニボトルは、気軽に試したい人や飲みきれない人の救世主。

他の銘柄も買ったので、またレビューしたいと思います(・∀・)

 

 

話は変わりますが☆

以前からちょくちょくお話していますが、私は10年間ほど鹿児島県に住んでいました。

なので、鹿児島は第二の故郷という感じです。

天文館でよく待ち合わせ場所として使っていた『タカプラ』の跡地には、『センテラス天文館』という複合施設がオープンして気になっています。

飲食店などの商業施設や図書館、ホテルが入っているとのこと。

centerrace.com

 

もう何年も鹿児島に行ってないので、今度行った時はお酒はもちろんですが、変化した街並みも楽しみたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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シンプルでちょうど良い、『カバランバー・カクテル ジントニック』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、アルコール缶の『カバランバー・カクテル  ジントニック』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:カバランバー・カクテル  ジントニック

ジャンル:アルコール缶

輸入者:日本酒類販売株式会社

アルコール分:4%

原材料:ジン、糖類/炭酸、香料、酸味料

価格:300円くらい(320ml)

   

◎どういうお酒?

カバランジンをベースにトニックウォーターを加えたカクテルです。

カバランジンはジュニパーベリーと6種類のボタニカルから造られます。

爽やかな味わいのハーモニーが楽しめるジントニックです。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

ジントニックらしい爽やかな香り。

甘味がちょうど良く、苦味はほとんど感じないので飲みやすい。

そのままのシンプルな感想ですが、個性的すぎないのが良いところ。

また買いたいなぁ~と思った1本です。

 

 

★★★

 

私にとってカバランは、今回2度目のレビューです。

1つ目が、『カバラン  クラシック』。

hinata0513.com

 

今回のジントニックは、ドン・キホーテで見つけました。

お酒も色んな商品があるので、行くだけで楽しいですね。

今はスーパーやドラッグストアにもたくさんお酒を置いていて、思いがけない発見があります。

特に仕事帰りに寄ると、食料品も含め財布の紐が緩みまくりです(笑)。

 

カバランは美味しいお酒なのですが、コスパが良いわけではないので、ついつい別の銘柄に手が伸びるのです。。。

でも、やっぱりジントニックが美味しかったので、カバランジンは気になってきました( ̄▽ ̄)

 

私は普段、台湾産の物を食べたり飲んだりすることがほとんど無いので貴重な経験です。

以前、パイナップルは食べたことがあり美味しかったですね~。

 

 

カバランバー・カクテル』シリーズは、他にハイボール缶も購入したので、いつかレビューしたいと思います。

ちなみに☆

6月27日には、『ハードティージンソーダ』を発売するそうです。

これはカバランジンをベースにウーロン茶と紅茶を加えたカクテル。

どんな味わいなのか気になります。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♬

 


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