ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

手軽にオキナワ気分、はじける南国フレーバー『WATTAパッションフルーツ』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、缶チューハイの『WATTAパッションフルーツ』をいただきます。

 

名前:WATTA(ワッタ)パッションフルーツ

ジャンル:缶チューハイ

製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社

販売者:オリオンビール株式会社

アルコール分:4%

原材料:パッションフルーツ果汁、パッションフルーツエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料

価格:150円くらい(350ml)

 

◎どういうお酒?

パッションフルーツの爽やかな甘酸っぱさの南国フレーバーです。

すっきりとした後味で飲みやすいのが特長です。

 

 

【飲み方】

冷蔵庫で冷やして、そのまま☆

 

【感想】

パッションフルーツの香りは家に居ながらリゾート気分を感じられます。

味わいはフルーティーでありつつ、爽やか。

酸味も気になることはなく、甘さ控えめで飲みやすいです。

アルコール度数が4%もちょうど良いですね。

 

 

★★★

 

オリオンビールは1957年(昭和32年)に沖縄県で創立されました。

戦後、沖縄の社会経済復興には第二次産業(※)を興さなければいけないという創設者の強い意志があったのだそう。

その強い意志が実を結び、現在では沖縄を代表する製造業へと発展を遂げています。

 

そして☆

会社名でもある『オリオン』の由来は、一般公募によって採用されたビール名から名付けられています。

星座のオリオン座からきており、南の星ということで沖縄のイメージにマッチし、星が人々の夢や憧れを象徴することなどから選ばれたそうです。

 

今回の『WATTA』は以下の3種類あります。

パッションフルーツ

リラックスシークワーサー

雪塩シークワーサー

 

www.orionbeer.co.jp

 

第二次産業

鉱業や建築業、製造業といった業界が含まれる産業分類のこと。

 

 

★★★

 

今回のお酒は、ブログ仲間のしろくまスパイスさん(id:shirokuma-spice)の記事で見かけたのを思い出したのがキッカケです。

カラフルなデザインの缶とか、美味しそうな写真で何となく気になってました。

しろくまスパイスさんは全種類のレビューをされているので、気になる方は見てみてください(*‘∀‘)

shirokuma-spice.hatenablog.com

 

私は普段からビールを飲む機会があまりないので、オリオンビールも飲んだことがありませんでした。

なので、オリオンビールさんのお酒を飲むのは今回が初めてです。

沖縄に行った気分を何となく手軽に味わえるので良いですね(*'ω'*)

 

 

・・・とは言うものの、私は沖縄に行ったことがないので想像でしかありません(笑)。

気持ちだけは旅行したということで(・ω・)ノ

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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心に染みる、どこか懐かしさも感じる『スズホックリ その2』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『スズホックリ  その2』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:スズホックリ  その2

ジャンル:焼酎

製造者:有限会社  白石酒造

アルコール度数:33%

原材料:さつまいも、米こうじ(鹿児島県産米)

価格:2800円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

自社栽培(無肥料、無農薬)で育てた紅芋の『スズホックリ』を、収穫後1か月ほど貯蔵して完熟させ、野イチゴのような甘酸っぱい風味を目指して製造しました。

梅のような酢酸の風味が特徴です。

(ラベル裏より引用)

 

 

【飲み方】

水割り

 

【感想】

芋の優しい香りと甘味がちょうど良いです。

コクのある味わいで「深み」を感じます。

身体に染み渡るようで、どこか飲みやすさがあります。

後味は意外とスッキリしています。

酸味をあまり感じず、このお酒の特徴を掴みきれませんでした(;'∀')

 

 

★★★

 

鹿児島県いちき串木野市にある白石酒造は、1894年(明治27年)に創業。

しかしながら、江戸時代には清酒を製造していたとの記録も残っているとのこと。

原料米は地元の市来産を使用し、麹室でのもろぶたを用いた麹造りを行っています。

さつま芋は県内産の物を1つ1つ丁寧に選別して使用しています。

手間をかけて製造された商品は、芋の風味が最大限に活かされて力強さを感じるも、どこか懐かしく安らぎも与えてくれます。

 

現在は芋焼酎のみを製造しており、いちき串木野市の焼酎を全国の方に楽しんでもらいたいという思いが込められています。

焼酎の製造は芋の収穫時期(9月~12月)に合わせて行われます。

 

ラインナップとしては天狗櫻が有名です。

 

ちなみに『スズホックリ』のようなシリーズで、昨年は『ジョイホワイト』という商品を製造されているようです。

 

 

★★★

 

宮崎県も各地に焼酎蔵がありますが、鹿児島県はまた一段と数が多いですよね。

ここ最近は県外へ旅行する機会はほとんどありませんが、酒蔵を見学したりするのも楽しそうだなぁ~と考えているところです。

鹿児島に住んでいた頃なら日帰りで行けたのに、もったいないことをしたと痛感しています( ̄▽ ̄)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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甘さ控えめ、楽しいひと時のお供に『桃川 吟醸純米』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『桃川 吟醸純米酒』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:桃川 吟醸純米

ジャンル:日本酒

製造者:桃川株式会社

アルコール分:15度以上16度未満

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

日本酒度:+2

酸度:1.4

精米歩合:60%

価格:1375円(720ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

神秘の湖十和田湖を源とする奥入瀬川(おいらせがわ)水系の清冽な伏流水を使用。

寒冷な北国ならではのキメの細かくなめらかな口当たりが特徴です。

青森県酵母と桃川酵母の2種類の酵母を使用することにより、吟醸仕込みの豊かな香りと、米の旨味が感じられるコクを併せ持つ純米吟醸酒

 

 

【飲み方】

 冷やしてそのまま

 

【感想】

口当たりは軽く、甘さは控えめでスッキリした味わい。

飲み終わりは引き締まった感じがあります。

甘すぎず辛くもなく、爽やかな印象です。

 

 

★★★

 

 

青森県にある桃川株式会社が酒造りを始めたのは、1889年(明治22年)。

百石川(奥入瀬川の地元での通称)の水を使用していたことから、「百(もも)」を果物の「桃(もも)」に代えて「桃川」と名付けられたそう。

「おいしいお酒を通じて人を幸せにしたい」という理念を大切にしながら酒造りが行われています。

 

商品のラインナップは数多く、今回の吟醸純米酒の他にワイン酵母仕込みの純米吟醸酒純米酒などがあります。

 

www.momokawa.co.jp

 

 

★★★

 

今回のお酒は家族が買ってきてくれたものでした。

「桃川」という文字を見て、創業者の方の苗字なのかな?と思っていました。

川の名前から付けられていたのですね。

 

人でも物でも何かの「名前」を決めるというのは、けっこう重大なことだと思います。

私もこのブログを始めるにあたり、自分の名前やブログのタイトルは決めるまで意外と時間がかかりました。

色々と悩んだ結果、『ひなたのお酒レビューブログ』という分かりやすいタイトルに仕上がりました(笑)(・∀・)

ちなみに「ひなた」という名前、宮崎県ではよく耳にする言葉で、親しみやすさを意識しました。

 

名前の由来を聞くと、その背景にある物語を知ることができて、より関心度が増してくる気がします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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【日常記事】美味しい記憶を振り返り、人との繋がりを想う☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は久しぶりに、日常記事をお送りします。

日常記事=グルメ記事と言ってもいいくらい、食べ物の写真のオンパレードです(笑)(・∀・)

 

 

まずは、都城市『セボン・チ・マルシェ』内にある『市場果ふぇ  翠ーっ』のおいもパフェ。

私はお芋スイーツ大好きなので、迷うことなくコレにしました。

 

 

この他に、『うどん食べ会館』でうどん、『珈琲  唐変木』でコーヒーも頂きました☆

miyakonojou18.com

 

 

こちらは、児湯郡新富町『しば田製麺所』の和風ラーメン。
この日は土曜日でランチタイムに行ったので、けっこう並んで待ちました。

日頃は混雑を避けて生活しているので、久々に「並ぶ」という経験をしました。



宮崎市『ON THE KITCHEN』の1日分の野菜が摂れるランチ。

お野菜を色々食べられて、心にも身体にも良いです。

 

on-the-kitchen.stores.jp

 

「誰にでも安心して口に運べるものを。。。」という思いで開発された、米粉と野菜のショートパスタ。

テレビ番組『ガイアの夜明け』でも紹介されたそうです。

原材料はすべて国産、無添加グルテンフリーで、とても色鮮やか。

 

 

宮崎市『西洋菓子倶楽部』のレモンタルト?だったかな。

名物であるアップルパイも、しっかり買って帰りました☆

 

 

宮崎市田野町にある『dish5』のパスタランチセット。

ゆったりと寛げるお店で、素敵な空間です☆

 

 

デザートのチョコレートケーキも美味しかった♫

 

 

『スタバ』のビバレッジカードと、『シャトレーゼ』の桃のケーキ。

カードは友人のお誕生日で送るために買いました。

私もコーヒーを飲みつつ、スタバカードでスターを貯めて、たまにリワードチケットを使ったりして楽しんでます。

 

 

ビバレッジカードを送って数日後。

友人から突然の贈り物。

その中に入っていた、京都市『SUGiTORA』のクッキー缶☆

贈り物は色んな物を詰めてくれていて、感激でした。

毎日少しずつ、味わって食べてます。

トラさんは可愛くて、なかなか食べられません(≧◇≦)

 

www.sugitora.com

 

 

★★★

 

大人になり働き始めると、長く付き合える友人を作る機会が減ってしまいました。

休日に遊んで仲良くなった人もいましたが、だんだんと疎遠になりました。

結果的に今も繋がりがあるのは、学生時代や趣味友(好きなアーティスト繋がり)として知り合った子です(私の場合)。

その時その時でご縁のある人はいると思いますが、長く続く友人は本当にありがたい存在ですね。

 

・・・今回は、お酒の話が全くない記事になりました(笑)( *´艸`)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 

ドライでウマ(馬)い、『ホワイトホース ファインオールド』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ウイスキーの『ホワイトホース  ファインオールド』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:ホワイトホース  ファインオールド

ジャンル:ウイスキー

輸入者:麒麟麦酒株式会社

アルコール分:40%

原材料:モルト、グレーン

原産国:スコットランド

価格:1100円くらい(700ml)

   

◎どういうお酒?

スモーキーな薫香と花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香り。

木樽で最低3年間熟成させた、まろやかでありながらドライな味わいが楽しめる、上質なスコッチウイスキー

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

スモーキーさと、キャラメルのような甘い香りが穏やかに香ります。

そして飲む前からアルコール感が漂ってます。

飲んでみると、一瞬はかすかに甘味を感じるのですが、すぐにアルコールの刺々しさが押し寄せてきます。

こんなふうに書くと飲みにくそうですが、意外と飲みやすいです。

ハイボールにすると、より楽しめると思いました。

 

 

★★★

 

『ホワイトホース』というブランド名は、スコットランドのエンジバラに実在した1742年創業の『ホワイトホースセラー』という有名な旅館が由来です。

その場所は、エンジバラからロンドンへの乗合馬車の集合地点。

当時、馬車の乗客にウイスキーが提供されていたことから、ラベルに「馬」が刻印されるようになったそうです。

 

ラインナップとしては、今回のファインオールドの他に日本限定の12年や、

ハイボール缶があります。

 

www.kirin.co.jp

 

 

★★★

 

最近は、ウイスキーのCMをよく見かけるようになりました。

日常的に、もっと手軽に自宅で楽しんでほしいというメーカーの想いが込められているのかなと思います。

その効果?もあり、これまでよりウイスキーはずいぶん身近に感じられるようになりました。

 

お酒は、こだわりだしたらキリがないけど、大人になれば誰でも楽しめる嗜好品。

ウイスキーではないですが、スーパーで買い物をしていると、おじいちゃんがワンカップ(180ml系)を2~3個抱えて速攻でレジに向かう姿をよく見かけます。

そういうシチュエーションに出会うたび、お酒の楽しみ方は本当に人それぞれだなぁ~と思います(笑)。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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造りも酒名もこだわる、すっきり飲みやすい『優咲』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『優咲』(ゆうさく)をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:優咲

ジャンル:焼酎

製造者:大浦酒造株式会社

アルコール度数:25%

原材料:甘藷、米麹(国産米)

価格:1000円くらい(900ml)

 

◎どういうお酒?

昔ながらの手造りでつくられた芋焼酎

黄金千貫芋を国産の米を用いた手揉みの手造り麹(白麹)で醸しています。

一次・二次ともに蔵に代々伝わる甕壺で仕込みました。

仕込み水と割り水には霧島山系伏流水を使用。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

芋焼酎らしい香りですが、少しキリっとしてる感じ?があります。

アルコールは25度ありますが、あまり酔わずにスルスルと飲めてしまいます。

割り材で割らなくても、ロックで気軽に楽しめます。

甘味はありますが、キレがあって後味はすっきりです。

 

 

★★★

 

大浦酒造株式会社は宮崎県都城市にあり、創業は1909年(明治42年)。

大切にしている理念は、

「素材を活かす」

「技を生かす」

「人を憩やす」

この3つだそうです。

時代が変わっても、素材と向き合い、技を磨き、魂を込める。

そうして極めた1本を造り続け、私たち飲み手に「安らぎ」や「癒やし」を与えてくれています。

 

代表銘柄は、『みやこざくら』。

 

『玄米焼酎』も気になります。


 

 

ちなみに☆

『優咲』の由来は、現四代目杜氏のお父様である『勇作』さんの名前からつけられたそう。

お父様の理念を受け継ぐ決心を表明した、渾身の逸品です。

 

www.ooura-syuzou.net

 

 

★★★

 

大浦酒造さんのお酒は、今回が初めてでした。

都城は酒造会社さんが少ないので、貴重な存在です。

『みやこざくら』はまだ飲んだことがないのですが、スーパーや酒屋さんで一際目を引くラベルです。

 

焼酎もウイスキーのように地域で異なる味わいを楽しむことができます。

ひとくちに芋焼酎と言っても、宮崎県の中でも相当な数の銘柄があります。

使用される芋や水そして麹の種類、風土によっても変わってくると思います。

それぞれの違いが分かるようになるまでは、ぼちぼちと焼酎を飲み続けていきたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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すっきりしたフルーツの甘さ、さっぱりしたテイストの『スミノフ セルツァー ホワイトピーチ』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、缶チューハイ?の『スミノフ  セルツァー  ホワイトピーチ』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:スミノフ  セルツァー  ホワイトピーチ

ジャンル:アルコール缶

販売者:麒麟麦酒株式会社

製造場:宝積飲料株式会社

アルコール分:4%

原材料:ウォッカ(国内製造)、もも果汁、糖類/炭酸、香料、酸味料

価格:200円くらい(250ml)

   

◎どういうお酒?

クリアな味の『スミノフウォッカとスパークリングウォーター、すっきりしたフルーツの甘さがちょうどいいハードセルツァー。

さっぱりとしたホワイトピーチがやさしく香る、ほど良い甘さのすっきりしたテイストです。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

ピーチのフルーティーな香り。

ハードセルツァーなので甘さは控えめで、かすかに感じる程度です。

料理の邪魔をしないところが良いです。

とにかくあっさり、そしてスッキリした味わい。

 

 

★★★

 

スミノフ1864年にロシアで誕生した、ウォッカのブランドです。

やがてアメリカに渡った後、1930年代~1950年代にはカクテルブームの火付け役となり、アメリカ全土で大ブレイクしました。

 

今回のハードセルツァーは、私が飲んだホワイトピーチと、オレンジ&グレープフルーツの2種類があります。

 

www.smirnoff-time.com

 

 

★★★

 

ハードセルツァーの記事は、今回で2つ目です。

1本目は『ニュートラ  ライム』でした。

この記事に書いたように、ハードセルツァーはまさに「アルコール入りの炭酸水」です。

hinata0513.com

 

ハードセルツァーは味わいが淡泊なので、好みは分かれるかもしれません。

ただ、普通の缶チューハイが甘いと思う方や、気分転換に購入してみるのも良いと思います。

日本ではまだジャンルとして種類は少ないのかもしれませんが、今後はじわじわと増えてきそうですね。

 

 

今回のお酒は、家族が買っておいてくれました。

お酒は色んな新商品が頻繁に出るので、1人でのパトロールは限界があるので助かりますヽ(^o^)丿

夏は特に体力を消耗するので、美味しい料理とお酒で英気を養いましょう☆

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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