ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

バランスのとれた、スッキリした味わい『ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ウイスキーの『ジョニーウォーカー  ブラックラベル 12年』をいただきます。 

f:id:hinata0513:20210330160546j:plain

 

 

【今回のお酒】

名前:ジョニーウォーカー  ブラックラベル 12年

ジャンル:ウイスキー(ブレンデッド)

輸入者:麒麟麦酒株式会社

アルコール分:40%

原産国:スコットランド

価格:2500円

 ※税込価格

 

◎どういうお酒?

 1909年以来、カーデュ蒸溜所のモルトを中心にラガヴーリンやグレーンなど、12年以上の熟成を経た選りすぐりの原酒だけを40種類ブレンド

スムースな飲み口の良さに加え、その豊かな味わいはジョニーウォーカーが世界に誇るブランドの傑作です。

 

 

【飲み方】

ストレート

水割り(※追記) 

 

【感想】

香りから、スモーキーさ、フルーティーさの両方を感じられます。

多くの原酒がブレンドされているとのことですが、とても口当たりが良いです。

スモーキーさも「煙たい」というのではなく、「爽やか」な感じ。

甘みを十分味わいつつ、飲み終わりはあっさりしています。

計算されているのかと思うような、バランスの良さに驚きます。

家に1本あると、何かと活躍してくれると思います。

 

※4月6日 追記

水割りで飲んでみると、さらに甘みが引き立って美味しく感じました。

そして、ほんのりスモーキーさも余韻として残ります。

私個人としては、ストレートより水割りのほうが好みの味わいでした。

グビグビ飲んでしまいそうで危険です(笑)。

 

 

★★★

 

創業者であるジョン・ウォーカーは1820年、「一定した高い品質の商品を提供したい」と考え、紅茶のブレンディングをヒントに、シングルモルトウイスキーのブレンディングを始めました。

1909年にイギリスで誕生し、世界で最も愛飲されているスコッチウイスキーブランドとなっています。

その奥深い味わいだけでなく、「四角いボトル」「斜めに貼られたラベル」、お馴染みの「ストライディングマン(闊歩する英国紳士)」の視覚的特徴が斬新でした。

世界中から支持をされ、1920年には既に世界120カ国で販売されていた、グローバルブランドの先駆けです。

ちなみに「ストライディングマン」は、ジョン・ウォーカーに似せて描かれています。

 

ジョニーウォーカーのラインナップとして、定番であるレッドラベルや、グリーンラベルの15年などがあります。

 

 

★★★

 

ウイスキーと一口に言っても、様々な味わいがあります。

スモーキーさが強いものや甘いもの、熟成された期間や樽の種類によっても異なります。

とても幅広くて迷ってしまいますが、そんな時にジョニーウォーカーはひとつの指標になるんじゃないかなと思いました。

ひとつのブランドのウイスキーの中から、好きな銘柄を探してみる・・・

ラインナップが多いと、こういう楽しみ方もできますね。

 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♬

 


ウイスキーランキング

 


その他のお酒ランキング

 


洋酒ランキング