来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回は、ラムの『マクガン 40度』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:マクガン 40度
ジャンル:ラム
製造者:株式会社多良川
アルコール分:40%
価格:1210円(300ml)
※税込価格
◎どういうお酒?
宮古島の水と、宮古島の酵母と、宮古島のさとうきびで、宮古島の酒職人が、宮古島のラム酒を造りました。
爽やかなさとうきびの香りと、口当たりがマイルドでフレッシュなラム酒です。
【飲み方】
ストレート
【感想】
ラムらしい香りというよりも、スピリッツ感が漂う香り(←表現力の無さ(笑))。
最初は苦味を感じますが、徐々に甘味を感じます。
口当たりは軽いです。
アルコール感はやっぱり強めです。
★★★
このお酒は以前、ブログ仲間のジークさん(id:Zeek-Goe)がレビューしていて気になっていました。
色んな情報を知るキッカケをくださるので、とてもありがたいです。
『マクガン』には今回飲んだ40度と、
飲みやすい25度、
黒糖で造られた43度の3種類があります。
ちなみに☆
銘柄にもなっている『マクガン』は、宮古島の方言で『ヤシガニ』のこと。
現在では絶滅危惧種なのだそう。
ボトルのラベルにも自然環境を大事に、大切に守っていきたいという思いが込められています。
それから☆
この夏、株式会社多良川のラム酒はフランスへの輸出が開始されたそうです。
ラベルも中身も?海外仕様で、国内で販売されている物とは違うのかなと思います。
ヨーロッパで宮古島のラム酒が飲める日が来るなんて、日本人として嬉しいことですね。
★★★
前回の『WATTA』に続き、今回も沖縄県で造られているお酒でした。
改めて、沖縄は酒造りが盛んな土地なんだなぁ~としみじみ感じました。
私は焼酎を日常的に飲んでいますが、まだ泡盛は飲んだことがありません。
焼酎の美味しさも分かるようになってきたし、そろそろデビューしてもいいかもしれません( *´艸`)
このブログを読んでくださる方にとっても、お酒の新しい扉を開くキッカケ作りになれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪