ブログ訪問、ありがとうございます!
今回の記事はnezuの担当です。
今日は国産クラフトジンである『tokelu GIN』をいただきます!

※宮崎市の居酒屋『酒場ブンスト』さんにて
【今回のお酒】
名前:tokelu GIN
ジャンル:ジャパニーズクラフトジン
アルコール分:47%
生産国:日本(原材料スピリッツは茨城県)
製造者:株式会社tokelu(山梨)
価格:4950円くらい(500ml)
ボタニカル:ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、ローズゼラニウム、ウラジロモミ、黒文字、ホーリーバジル、ヒバ、ローズマリー、河内晩柑、弓削瓢柑
公式HP:
◎どういうお酒?
富士山麓のハーブをメインにボタニカルにした国産クラフトジン。
国産ジンの面白さに”地域性”を表すボタニカルを使用するという要素がありますがこのジンももれなくローカルなものふんだんに使用しています。
日本のクラフトジンはハーバル、あるいは柑橘方面に尖らせがちで、つまりは競合していくのですが、そうした競合下にあってもまだまだしらないボタニカルが登場するのは日本の地域色の豊かさを表している様で、それはそれで楽しいと感じています。
銘柄名の「tokelu」は日常に溶けるジンを・・・という思いからのネーミング。
ブログを使って国産クラフトジンの情報発信もしている(たいした情報量ではないですが)私としてはジンのある生活が日常にもっと世間に馴染んで欲しいと思っています。
少し脱線しますが、国産クラフトジンを嗜むということは(ある程度は)経済面や心理的に余裕がある状態だと思っています。実際の所持金の大小ではありませんし、余裕が何をもって余裕とするかは各個人の問題だと思いますが、少なくとも嗜好品のお酒にある程度のお金を投入できているわけです。
他の酒類であればレギュラー品、日常品の価格帯のものが豊富ですが、国産クラフトジンは一部を除いてほぼ高価なものばかりで、入門用みたいな価格帯なものはかなり少ないです。
勝手な感覚として、アロマディフューザーを準備し、精油を買って香りを楽しむような、それに近いような日常動作だと主観的に感じています。
つまりはそういった様式(アロマじゃなくてもいいですが)や要素が日常にある人との親和性がある反面、そうでない人にとっては馴染みにくいアイテムだとも思います。
デイリーでガバガバ飲むスタイルだと金銭的に持たないでしょう。
何が言いたいのかというと、こうした国産クラフトジンはジャンルとして刺さる人とそうでない人の振れ幅が大きく、かつ飲酒という行為下にあるために本来親和性が高い人達にも届きにくい(知られにくい触れにくい)アイテムな気がしなくもありません。
だからこそ、こうしたブログで目にしてもらえる機会が増えて、少しでもクラフトジンの取り扱いや愛好者が増えるといいなあと思っています。
ムリのない範囲で、じんわり日常に入っていければ。
と、今回のジン固有の話でなく、全体の話になってしまいすいません。
◯変わり種?ボタニカル
・弓削瓢柑(ゆげひょうかん)~文旦の一種で愛媛県、弓削島が主な産地で、名前にも入っているように瓢箪っぽく縦長。
・ウラジロモミ~マツ科モミ属の常緑針葉樹。日本の特産種。葉っぱや新芽などが香り付けやリキュールに使用されるそう。
・ヒバ~ヒノキ科アスナロ属の針葉樹
・河内晩柑(かわちばんかん)~弓削瓢柑の変種という説が有力な柑橘。和製グレープフルーツとも称されるらしい。
【飲み方】
ストレート
【感想】
香りが強烈にハーバルかつゼラニウムの精油。
甘苦さ主体だけど入りは軽やか、さらっとしているけども後味には軸のある苦みと刺激、飲み応えあり。
少量の加水であとの刺激がなくなり、はっきりと苦みが感じられる。
味わいや香りが強いので、ソーダやトニックで割ってもくずれず楽しめそうです。
◯ついでに飲食店紹介

『酒場ブンスト』
宮崎県宮崎市橘通東3丁目2−8 エレガンス文化ストリート
昼は定食屋、夕方からは居酒屋というお店。
昭和風な佇まいながら、何故かクラフトジンを複数置いてあるありがたいお店。
もちろんご飯もおいしいという間違いないお店。
宮崎で国産ジンを手軽に飲むなら是非。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
↑このへんのもの、置いてます