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今回の記事はnezuの担当です。
今日はシングルモルト・スコッチウイスキーの『アードベッグ ドルチェ』をいただきます。

※『お酒の美術館』にて
名前:『アードベッグ ドルチェ』ardbeg dolce
製造元:アードベッグ蒸留所
アルコール度数:47.8度
価格:19000円程度/700ml
樽:マルサラワインカスクとバーボン樽のバッティング
公式HP:
Ardbeg Dolce – アードベッグ コミッティーストア
◎どういうお酒?
私はスコッチのアイラの中ではラフロイグ推しでして、(といいつつもラフロイグは高くて派生商品がなかなか飲めない)アードベッグの熱狂的なファンではないのですが、アードベッグは毎年違ったボトルをリリースしており、愛好家にとってはわくわくさせてくれるブランド戦略をとっており、アイラの蒸留所の中でも一番?広報戦略等を重視しているように思います。
某ゲームの影響などで、特にアードベッグにこだわりがない私でも『ケルピー』とか買うか迷いました。
今回紹介するのは『ドルチェ』。
いやあ、なんかこう、リリースするボトルに付けるネーミングのチョイスが上手いなあと思います。
ドルチェ=甘いというイメージを想起させるのでコアなスピリッツ飲みの好き嫌いが分かれそうでありながら、ライト層には言葉の響きがささります。
とはいえ19000円というのはライト層が手に取る価格でもないのですが、逆にドルチェから連想させるイメージで普段は買わないけどたまにはいい値段のウイスキーを買ってみようかなあ、と購買意欲を刺激するかもしれません。
シリーズを比べられるほど飲んでない私が語るのも恥ずかしいのですが、今回のものは「マルサラワインカスク」というウイスキーに使われるワイン樽にしては珍しい?ものが使われているのが最大の特徴かもしれません。
たしかイタリアンウイスキーの『プーニ ヴィーナ』に使われていたと思いますが、確かにあれも甘い味わいではありました。
あ、ちなみにマルサラワインというのはイタリアの酒精強化ワインのことです。
(飲んだことないので説明するのもちょっと複雑ですが)
【飲み方】
ストレート
【感想】
アードベッグらしいアイラがもつスモーキーさが当然感じられるが、気分が晴れるようなさわやかなオレンジマーマレードの甘い香りがするのもこのボトルの個性か。
味わいは強くレーズンやドライフルーツの甘味が際立つも甘ったるいわけじゃなく、スパイシーな辛味が全体を引き締めます。
ドルチェという言葉から連想させるような重い甘さはなく、爽やかな甘さとアードベッグの個性を同時に楽しめるボトルだと思います。
普通に美味しいウイスキーなのですが、値段の割に使われてる原酒は若いような気もします。私が普段2万前後のウイスキーを飲まないので、クォリティの比較は難しいのですが、アードベッグ好きで少し変わったものが飲みたい方にはいいかもしれません。私は2万円あればアードベッグの1万円~くらいのものとマルサラワインを買いたいと思います。というかマルサラワインに興味を持たせてくれて、非常に良い経験を与えてくれたなあと、この『アードベッグ ドルチェ』に感謝しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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↑知らなさ過ぎて、何がメジャーなのか分からないマルサラワイン