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今回の記事はnezuの担当です。
今日は国産クラフトジンである『アルケミエ 琉』をいただきます!

※某所にて。雰囲気作りで店内がかなり暗いBARのため、鮮明なものが撮れずすいません。許可をもらってるとはいえ、あまりBARでガッツリ写真を撮りたくないので。
【今回のお酒】
名前:アルケミエ 琉
ジャンル:ジャパニーズクラフトジン
アルコール分:48%(500ml)
生産国:日本、岐阜県
製造者:辰巳蒸留所
ボタニカル:ジュニパーベリー、マンゴー、パイナップル、パッションフルーツ、トゥルシー、ガランガル、コブミカン、スターフルーツ、胡椒の葉、月桃、バジル、パンダンリーフ、マジョラム、ローレル、和薄荷
浸漬:郡上産バタフライピー、石垣島・もだま工房のトゥルシー
ベーススピリッツ:吟香露、高田酒造場の米焼酎、ちこり焼酎
価格:36000円くらい(500ml)※1
※1:お酒単体ではなく、セットで付随する酒器込みのお値段です。お酒単体は多分売ってないです。
公式HP:販売先
◎どういうお酒
国産クラフトジンの中でも特に知名度、人気度が高い蒸留所である辰巳蒸留所。
そして陶芸家である今村能章氏の蒸留酒を嗜むための器がセットになり、「沖縄」をテーマにしたボトルとのこと。
お酒単品での販売がないことから、かなりコンセプチュアルなお酒だと思いますし、また酒器も通常のガラスとショットグラスとは全く異なるものであるため、アートに疎い私が語るには難しいですが、しかし単純に見た時の好奇心は刺激されるアイテムです。
流石においそれとは買えませんが、こうしたものが身の回りにある生活がどういう風なのか想像して楽しむこととします。
製造の話に戻すと、沖縄由来だけあってそこまで見慣れないボタニカルが目を引きます。といいますか、マンゴーやパイナップルを使うというのが結構トロピカルなイメージを増強させますが、バジルやマジョラムのようなハーバル要素も入っていて、ボタニカルだけでも「どんな感じになるんだろう」と思わされます。
さらに蒸留したものに浸漬を行い、ベーススピリッツも複数のスピリッツの使い分け?しているみたいで、かなり手が込んでるような気がします。
薄暗いBARだったためお酒に色が付いているのは分かっても、販売先のホームページに載ってるような綺麗な瑠璃色だとは分かりませんでした。
【飲み方】
ストレート
【感想】
香りがアブサン。つまりかなりハーバル。ハーブ系がもつダルめの甘い香り。
もはやジンではなく、野草がそのまま飛び込んでくる。
強めの苦みと甘みが並走していて、美味苦いという体験。
最初、私はこのお酒の存在すら知らなかったため、香りだけで「アブサン?」と思ったわけです。
口にし、製造所を聞いて「ああ、ジンなんだ」と理解はしました。
材料のどの部分で、香りにアブサン感に触れたのかは分かりません。
スピリッツ類をオーダーして、一杯目がグラッパ、三杯目にこれだったので、なんかこう貴重な体験をさせてもらえたなあと感じた一夜でした。
今度は情報をもとにもう一回飲んでみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
↑球磨焼酎も美味しい。ジンも作ってる高田酒造場さん
↑かなりハーバルだけど美味しい。