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今回の記事はnezuの担当です。
今日は国産ラムである『eighthundred -PARTY-』をいただきます!

【今回のお酒】
名前:eighthundred -PARTY-
ジャンル:ラム
アルコール分:43%
生産国:日本、沖縄県
製造者:瑞穂酒造株式会社
価格:6600円くらい(500ml)
公式HP:
◎どういうお酒?
日本のロックバンド、『MONGOL800』の上江洌 清作さんがプロデュースするラム。
私があまり聞いてこなかったアーティストなので、音楽的要素とラムの繋がりは分からないのですが、沖縄産ラムをベースにパイナップル、ココナッツ、タンカン、カカオを加えて蒸留したラム。
製造元の瑞穂酒造さんは泡盛をはじめジン、ラム、そしてビターズと色々なものを作っているメーカーで、扱っている国産スピリッツは比較的安価でお買い求めしやすいと思います。
今回紹介しているラムは限定品のため少々お高いですが、製造工程や材料を考えるとそんなもんだろうとは思います。国産ラムにはまだ深く踏み込めていないため、ラムの価格感覚が私の中にできあがっていないんですよね。
◎ちょっと脱線、今のラム事情?
私もまだまだラムは齧った程度で咀嚼できておらず、浅い知識と感覚の話ですが。
ラムはジンと同様にカクテルベースとして使われることも多く、そして海外産に強力な普及銘柄が存在するジャンルでもあります。
まずはなんといっても『バカルディ』ですね。
そして比較的安価でありながら3年熟成という恐ろしい存在の『ハバナクラブ3年』。
- 価格: 1419 円
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普段使いは価格面や使い勝手からしても『ハバナクラブ3年』という強力なカベが存在します。
ジンのような「スタンダード四天王」ほどバラエティには富んでいません。
ラムに関してはそこから5000円ラインまでは定番といえる定番が君臨しておらず、5000円に入って『ロンサカパ23年』が鎮座しています。
もちろん2000円台から5000円台まで、各国各種銘柄がひしめき合っている層の厚いジャンルのはずなのですが、BARではそのレンジはあまり置かれていません。
『ディプロマティコ』『バカルディ8』『クラーケン』『キャプテンモルガン』『プラントレイ:旧プランテーション』がそれぞれの店に点在している感じ。
あ、『セルバレイ』は結構みかけるようになったかもしれない。
これに対して国産ラムは『ナインリーブス』を少し見かけるくらいで、スーパーなどでそれらを見かけることもありません。
ラムはジンと違いボタニカルを必要としていないので、地域性というストーリーや原材料の違いで差別化され、しかしその差を楽しもうと思っても並列的に楽しめる機会や場が少ないのが現状だと思います。都会はそのへんもある程度カバーされるでしょうけども。
※私の狭い行動範囲での知見ですのでご了承ください(_ _)
私自身は一部銘柄を除いて、国産ラムは「高い」という印象が強く、率先して抑えるジャンルではないというか、抑えるのが難しいと思っていました。
ただ、難易度自体はそうかわらないですが、hinataが日本の蒸留所をリストアップしてくれたものを見て「意外とリーズナブルなのもあるなあ」と思ったし、「え、今こんなに蒸留してるの!?」とも思いました。
国産プレミアラムとか国産クラフトラムとかあまり聞かないので、ガンガン売れるジャンルではないはずのなか、それでも作られているということはそこに何があるのか、知りたくなっている自分がいます。
【飲み方】
ストレート
【感想】
アグリコールラムっぽいクセの風味、それが心地よい。
度数のわりにさらっと飲め、後味に辛味、スパイシー、パイナップルの風味あり。
普通に美味しいラムですし、ラベルもおしゃれなので、『MONGOL800』の楽曲を聞きながらじっくり飲むのが良さそうな一本。
500mlで6000円オーバーなので安い一本ではないですが、特別な時にちょっと楽しむ、あるいは仲間と分け合う形で楽しむのがグッドでしょう。
しかしながら、私にはラムを分かち合って飲むような酒飲み仲間がいないのでした。
(ビールとかワインとか日本酒とか、醸造酒ばっかりなんですよ!)
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
↑瑞穂酒造さんのラム。比較的安いので、家に置きたいですね~。
↑クセ強そうでこっちも気になる。