ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

アイルランドお酒専門店「シェルボーンリカー」さんのセミナーに行ってきた!

 

 

唐突ですが、皆さんはアイリッシュウイスキー飲んでます?

私はですね、一応バスカーとかジェムソンとかたまーに飲みます。

でも前のめりで飲むことはないんですよね。

もちろんそれらのお酒に魅力がないというわけじゃなく。

逆にある程度クォリティがあるが故にボトルを購入し、結果、家にあるブレンデッドスコッチとかジンとかと競合するんですよね。

 

アイリッシュウイスキーで普段飲みされる銘柄は基本的には5000円以下のものが多いと思います。

蒸留所が増えたとはいえ、ミドルレンジやハイレンジのアイリッシュウイスキーを好んで飲まれる方というのはそこまで多くは無いんじゃないかな、と。

私も興味はあるものの、BARにアイリッシュが豊富に置かれていることも少ないし、迷ったらスコッチ買っちゃうしだったのですが、

 

「一応、お酒のブログやってるし、スコッチ網羅するのも大変だし、ちょっと普段と違うもの探してみようかな」

 

ということでアイリッシュウイスキーのちょっといい値段のものも飲んでみたくなりました。

 

「好きなアイリッシュウイスキーの銘柄?私は〇〇ですね~」

 

とかさらっと言えるような自分好みの蒸留所を押さえておきたい。

ボトルの見た目と名前が気に入って買ったウイスキーもあるんですが、そこの蒸留所が2024年に経営破綻!

↑ウォーターフォード、なんか名前が好き。

 

うーん、他にどこかないかなあと思ってたときに行きつけのBARからアイリッシュウイスキーのセミナーの案内がきました。

こんなこともあるんですね。

 

前置きが長くなりましたが、宮崎市のカジュアルBAR『マイバー 御屋』さんにて、

アイルランドの蒸留所である『ミシル蒸留所』のウイスキーやボトラーズのブランドである『TWO STACKS』を輸入されている「シェルボーン リカー」さんを経営されているロブさん主催のセミナーが開催されました。

 

 

 

◯シェルボーンリカーとは?

 

アイルランド出身のロバートさんとその奥様、優美さんが福井で経営されているアイリッシュウイスキーPUBの「シェルボーン」、そしてお酒の輸入代理店となっているのが「シェルボーンリカー」です。

経営されているお二人のことはネット上のインタビュー記事をご覧いただけると幸いです。

シェルボーンリカーはアイルランドのお酒を専門に取り扱っており、

 

『ミシル蒸留所』MICIL  『ティーリング蒸留所』TEELING

と、インディペンデントボトラー

TWO STACKS WHISKEY

 

というラインナップになっています。

またウイスキーだけでなく、アップルブランデー樽で熟成させたウイスキーやクラフトジンも扱いがあります。

↑フルーツブランデー樽熟成のウイスキー。美味!

 

↑ミシル蒸留所のジン これも美味!

 

ちなみに業界初!?の缶ウイスキーの販売もされています。

ウイスキーの缶詰は日本では(法律上?)作れないみたいで、その軽量さから外で飲むために持ち運びに最適!

捨てるのも楽!(自分はインドアなので恩恵ないかもですが)

 

個人的にはこのサイズ感でアイリッシュ・ウイスキーの味わいが安い価格で試せるのがよいです。100mlなのでBARでおおよそ三杯分と考えればだいぶ安い!

 

shelbourne-liquor.com

 

蒸留所やブランドのことは後日ボトルレビューの際に触れようと思います。

今回のセミナーは参加費5000円でアイリッシュ・ウイスキーのテイスティング+マイバー御屋のカレーが食べれるというかなり満足度が高いイベントでした。

宮崎は基本、ワイン以外の洋酒のティスティング会みたいなものはありません。(飲食店向けのものはあると思います)

あったとしても情報アンテナの感度を大きくしていないとイベント自体にたどり着けません。

私はBARのマスターさんのインスタを見て、情報公開されているものがあればBARにいって参加させてもらえるかどうかマスターさんにお話をして、それで参加しています。

 

今回はアイリッシュ・ウイスキーという、なかなか機会がないジャンルのものであり大変貴重かつ結意義な話を聞かせてもらいました。

少し失礼かもしれませんが、アイリッシュのメジャーブランド以外の蒸留所というのはスコッチのマイナー蒸留所よりもさらに知名度が低いんじゃないかと思うのですが、だからこそ、お気に入りの蒸留所を探してみたくもなります。

 

テイスティングさせていただいたお酒は、どれもそれなりに値段がする良いお酒です。

忖度することはないですが、純粋に美味しさがあり、特徴があり、そして好きなお酒を広めようと熱意を持って活動されている人がいる。

それだけでも私が推そうとするには充分じゃないかなと思います。

 

シェルボーンリカーさんの扱い銘柄数は決して多くはないですが、一本一本がそれなりに値段するので、吟味して買おうと思うのですがいまだに悩んでいます。

 

個人的にはフルーツブランデー樽のウイスキーが珍しい+美味しい、で一番気に入ったのですが1万円超えているという点と、せっかく新しい蒸留所に触れたのだから、そこのスタンダードなウイスキーも手元に欲しいという点で選びきれない状態です。

 

ちなみに、私のおすすめはフルーツブランデー樽のウイスキーですが、普通にウイスキーが飲みたい方には『ミシル アールズアイランド』がいいかなと思います。

 

いずれもアイリッシュ・ウイスキーの良さ、スムースさが共通して現れています。

そのスムースさは味わいの弱さを意味するのではなく、上質なスピリッツが持つ強みであり、ウイスキービギナーから上級者まで楽しめる要素ではないかと、私は思います。

スムースなのがいつ何時でも素晴らしいということではありませんが、しかし上質なオードヴィーやクラフトジンはそういう要素を持ってることが多いと個人的には思います。

それすらも「好み」の範疇かもしれませんが。

 

もし興味がありましたら、ぜひとも飲んでみてくださ~い!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

 

↑ディーリングのこれは見かけるけど、ミシル蒸留所は全くしらなかった。