来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回は、お酒ではなく、日常のことを書きます。
別府に着いて、『別府ラクテンチ』に行こうとしたら、休園日でした(涙)。
私は行ったことがなくて気になってたのに、残念。
続いて向かったのは、『べっぷ地獄めぐり』。
地獄めぐりの1つである、『海地獄』へ。
コバルトブルーで美しい色をしてるけど・・・
温度は98度もあるそう。
モクモクと上がる湯気と、澄んだ青い熱湯に、しばし見とれていました。
『熱帯性睡蓮』が、とてもキレイに咲いていました。
続いて、『鬼石坊主地獄』(おにいしぼうずじごく)へ。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から、『鬼石坊主地獄』と呼ばれるようになったそうです。
施設内には、足湯もありました。
個人的には、この『鬼石坊主地獄』が一番癒されました。
ただただ、ボコボコと熱泥を見つめるだけだったのですが・・・
ボ~っとできて良かったです。
その後は、『大分香りの博物館』へ。
1階には膨大な量の香水コレクション、2階には香りの歴史や、人々との関わりについて展示されています。
これは、フランスの貴族が愛した香粧品です。
香粧品だけでなく、ロココ調なインテリアとかも可愛いかったです。
こちらではオリジナルの香水作りを体験できますが、予約していなかったので出来ず。。。
夕方には宿泊する旅館にチェックインしました。
温泉を堪能した後は・・・
お待ちかねの晩ご飯!
大分県の名物などを色々と頂き、お腹いっぱいに。
ごちそうさまでした☆
晩ご飯の後は、部屋でテレビを観ながら、のんびり過ごしました。
お腹いっぱいと言いつつ、缶チューハイとおつまみに手が伸びる私(笑)。
そして、フカフカのお布団でグッスリ寝ました。
翌日は、早朝に目が覚めました。
窓の外を見てみると・・・
キレイな朝焼けが広がっていました。
旅館は高台にあり、窓から別府の景色を一望できます。
別府を訪れたのは20年以上ぶりで、こんなに坂道が多い地域だったなんて、ビックリしました。
2日目も朝食をしっかり食べ、元気良く出発。
帰る道中、佐伯市の『海の市場まる』にて、食料品を買ったりして帰路につきました。
久しぶりの旅行は、普段とは違う景色を観るだけで楽しかったです☆