ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

スッキリした普通酒、酒米の王様を使った『特撰 米一途 山田錦』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回はhinataが担当します♪

私はこれが今年初めての記事になります。

すっかり遅くなりましたが・・・

皆さん、昨年は当ブログに来ていただき、大変お世話になりました。

2025年もよろしくお願いします。

 

日本酒の『特撰  米一途  山田錦』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:特撰  米一途  山田錦

ジャンル:日本酒

製造者:株式会社  小山本家酒造

アルコール分:15度

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール

価格:1000円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

酒米の王様『山田錦』100%使用して醸した贅沢な普通酒です。

普通酒のすっきりした味わいの中に、濃醇な最高の酒米山田錦』の米の旨味を感じることができます。

 

 

【飲み方】

 冷

 

【感想】

すっきりした味わいで普通酒として晩酌で重宝されそうです。

日常に馴染んでいくように、旨味をじんわりと感じられるお酒でした。

 

 

★★★

 

小山本家酒造さんは1808年(文化五年)に現在のさいたま市で酒造りを始めました。

伝統的に受け継がれた杜氏の技を基にして、手造りの良さと最新技術を取り入れながら

安心・安全なお酒をリーズナブルな価格で提供することを心がけているそうです。

 

ラインナップとしては私が飲んだ『特撰  米一途  山田錦』や、

 

東京の繁栄を願い、大正時代に生まれた銘柄『東京盛』(純米吟醸

 

しぼってそのままの原酒を、生のまま低温貯蔵し旨味を最大限に引き出した『金紋朝日しぼってそのまま低温貯蔵』

 

私が唯一、見かけたことがあった『くらのすけ』などがあります。

 

www.koyamahonke.co.jp

 

 

★★★

 

2025年が始まりましたね~。

どんな1年になるのか楽しみです。

昨年の様々な経験を学びとして、今年は具体的な目標を立てるのではなく『流れ』を大切にしたいと思っています。

無理なことはしませんが(笑)(・ω・)

このブログに来てくださる皆さんにとって、素敵な年になりますように・・・☆

 

~『山田錦』を使用して造られた日本酒~

hinata0513.com

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 

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2025年、お酒に関してやりたいこと!

 

 

 

ブログ訪問、ありがとうございます!

そして、あけましておめでとうございます!

去年一年、台風(による引っ越しとネット環境整備)やコロナ、インフルで思うようにブログ更新できなかった中、訪問してくださった皆様ありがとうございました。

私nezuとhinataともども感謝でいっぱいです。

今後もゆるくやっていきますので、よろしければお付き合いくださいませ。

 

(申し訳程度の蛇要素)

 

 

さて、いよいよ2025年となりました。

2024年は私にとって良く言えば転機、現実を見れば停滞の一年でした。

大きな変化や機会に恵まれておきながら、いざというところで台風や病気・ケガに歩みを止められ、

 

「今年は良い年のハズなのに、まるで厄年のような・・・」

 

と、私個人に加え年始からの大災害、台風、政治やメディアの変化といった大きな動きがある年。

今年こそはもう少し前のめりに好きなことをやっていきたいな~と思ってます。

 

 

実は去年一年、宮崎市ウイスキバーでちょっとご縁をいただいて働かせてもらっています。本業があるため月に1~4回程度という酷い出勤状態ですが、消費者側でなく運用者、そして私以外の飲み手の声が聞き取れる貴重な場をいただいております。

 

Whiskey Bar KC’s

宮崎県宮崎市橘通西2丁目7−12 橘軒 102号室
 
店主、ならびに私もBAR経営は経験ありません。
ウイスキーBARではありますが6席程度のかなりカジュアルなBARです。(テレビはありません)
スペースの問題もありマニアックなものだったりボトラーズはほとんどないですが、ウイスキーを普通に飲んでいる、あるいは入口の方が楽しめる銘柄はだいたい置いてあると思います。
私が出席するときは私のチョイスのお酒を、店で出したりもしています。
今年も何があるか分かりませんが、楽しくやっていきたいですね。
 
次に動画撮影なのですが、インスタをやり始めて数ヶ月、台風による自宅、酒部屋が崩壊し引っ越しを余儀なくされ、以前の自宅ほどの環境が用意できず中断しています。
また個人的なお酒のデータベースを作ろうとして始めたブログも更新しておらず、宙ぶらりんになっているコンテンツが2つもあるので、そちらも今年はやっていきたいと思っています。
現状、継続しているお酒ブロガーさんがいる一方で大御所といいますか、参考にさせてもらっていたブログの更新停止を結構目にしますし、また情報発信の場所がインスタなどに移ってきている印象を受けます。
しかし私としては文字と画像でお酒の記事を読みたいという願望がありますし、動画によるお酒紹介はエンタメにかなり寄っているという印象を受けます。(もちろん全員ではありません)
私も動画を短い期間ながらやっていたためそこは理解できるのですが、なるべく自分の意思を乗せられるような活動をしていきたいと思います。
 
ま、単純にお酒が好きで、良い飲み手が増えてほしいしそうならないと今後がこわいな~と思ってるだけではあるのですが。
 
と、お酒そのものの話じゃなくて恐縮ですが、2025年もひなたのお酒レビューブログをよろしくお願い致します!
 

 

 

 

柑橘の風味を楽しむ、『ジノン レモン』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回はhinataが担当します♪

缶チューハイの『ジノン  レモン』をいただきます。

 

名前:ジノン  レモン

ジャンル:缶チューハイ

販売者:アサヒビール株式会社

アルコール分:7%

原材料:ジン(国内製造)、レモン果汁/炭酸、酸味料、香料

価格:160円くらい(350ml)

 

◎どういうお酒?

柑橘の果皮を漬け込んで蒸溜し、香味づけられたジンが使用されています。

柑橘の風味がゆっくりと広がっていき、レモン素材本来の美味しさを楽しむことができる1本です。

 

 

【飲み方】

冷蔵庫で冷やして、そのまま☆

 

【感想】

無糖でカロリーを気にしなくて良いのが嬉しいところです(笑)。

スッキリした味わいで美味しい。

程良い酸味があり、甘味が無くても気になりませんでした。

 

 

★★★

 

『ジノン』はレモンピールやレモングラスを漬け込み、丹念に蒸溜した特性のジンが使用されているとのこと。

無糖でシンプルだからこそ、素材本来の美味しさを楽しむことができるのだと思います。

レモンサワーとはまた違った味わいで面白いです。

ラインナップとしては、私が飲んだ『レモン』と、

 

『グレープフルーツ』があります。

 

また、女優の吉瀬美智子さんのCMが印象的で、広く知られるようになったのではないでしょうか。

www.asahibeer.co.jp

 

 

ちなみに☆

レビューはしていませんが、アサヒビールさんでは『贅沢搾り』のシリーズも好きです。

 

 

★★★

 

クリスマスが終わり、あっという間に年末になりますね。

時の流れが速く感じるお年頃になってきました(笑)。

全国的にインフルエンザが流行しているので、体調には十分気を付けていきましょう(^O^)/

 

~過去にレビューした、アサヒビール缶チューハイ

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 

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複雑で奥深い味わい、『アプルトン エステート シグニチャー』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

今回はhinataが担当します♪

まず始めに・・・

 

皆さん、お久しぶりです。

この数ヶ月間、ブログを休んでいました。

その間も見に来てくださった方々、本当に感謝しています。

色んな変化がありましたが、ここで書きたい言葉があります。

 

 

災難に逢う時節には災難に逢うがよく候

死ぬ時節には死ぬがよく候

これは災難をのがるる妙法にて候

 

 

曹洞宗の僧侶である良寛さんの言葉です。

ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私は被災者になって初めて、災害を『自分事』と捉えられるようになりました。

体験しないと分からないものですね(+_+)

新しい環境で生活を始めてからまだ道半ばですが、ぼちぼち更新を再開していくので宜しくお願いします☆

 

 

★★★

 

それでは本題に戻りまして、ラムの『アプルトン  エステート  シグニチャー』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:アプルトン  エステート  シグニチャ

ジャンル:ラム

アルコール分:40%

原産国:ジャマイカ

輸入者:シースピリッツジャパン株式会社

添加物:カラメル色素

価格:2000円くらい(750ml)

 

◎どういうお酒?

" エステート " の名を冠した、アプルトン社最初のラインナップです。

マスターブレンダーが厳選した15種類の熟成ラムをブレンドし、奥深い味わいに仕上げられたダークラムです。

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

アルコール感があり、少し刺々しさを感じます。

甘味はあります。

カラメルを使っているようなので、あまり熟成されていないのかな?とも思いましたが、ダークラムなのですよね(・ω・)

複雑さを感じると共に、好みが分かれる味わいのような気がします。

 

 

★★★

 

プルトエステートは、1749年創業のジャマイカ最古のラム蒸留所です。

創業者のフランシス・ディッキンソンがイギリスの故郷と同じ地名の『アプルトン』と名付けたのが始まりだそうです。

この蒸留所ではサトウキビから瓶詰めまで全ての工程を自社で行っています。

 

ラインナップは私が飲んだ『アプルトン  エステート  シグニチャー』をはじめ、

 

『アプルトン  エステート 12年』

 

『アプルトン  エステート 21年』があります。

 

 

★★★

 

私がお休みしている間に、このブログは5年目に突入していました。

これまで長かったような、「まだ4年しか経ってないのか(;゚Д゚)」とも思ったり(笑)。

共に人生を歩んできた仲間のような存在です。

そして、ブロガー仲間であり先輩の皆さんをはじめ、遊びに来てくださる方々に支えられてきました。

本当に有り難いです。

 

何より、「続ける」事。

これを大切に5年目もnezuと共にぼちぼち運営を行っていきますので、よろしくお願いします。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 

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ハブ酒というよりハーブ酒『HABUSH』!

 

ブログ訪問、ありがとうございます!

今回の記事はnezuの担当です。

今日はハブ酒(酒税分類上リキュール)である『HABUSH』をいただきます。

ハブ酒でありしかも一般的?なハブ酒を飲んだことがないのでハブ酒としてのレビューは上手くできないと思いますので、そこはご了承ください(_ _)

 

 

【今回のお酒】

名前:『HABUSH』 

ジャンル:(ハブ酒)リキュール

販売者:and okinawa株式会社

製造者:上原酒造株式会社(沖縄県糸満市

アルコール度数:35度

ベーススピリッツ:泡盛とサトウキビスピリッツ

価格:4400円/500ml

公式HP:

habush.jp

 

 

◎どういうお酒?

サトウキビスピリッツ(59度)に浸けて抽出し、泡盛ベースのハーブ酒と合わせたリキュールとのこと。

今回の『HABUSH』にはハブそのものは入っておらず、ヘビの見た目が苦手な方でも大丈夫。

THE沖縄!といいますか、ハブエキス+泡盛ハブ酒という組み合わせは地域を象徴する製品、酒類であり他の日本のエリアにはおそらくない唯一無二なジャンルといえるでしょう。

また商業・広告的にも唯一無二の特徴があり、日本を代表する女性ラッパーであるAwichさんがプロデュース、ナイトクラブシーンでの運用が視野に入っており地域に閉ざされているのではなく、広げていこうとする意気込みが感じられます。

ちなみに芸人さんの

りあんレトリィバァさんが主演の映画『極悪女王』とのコラボボトルも販売されています。

 

 

では、レビューのほういきます。

 

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

香りからニッケっぽいスパイシーな甘辛さがきます。スパイシーさを売りにしているクラフトジンに香りが近いものがありますね。

味わいはべたっとしない甘さに弱めの苦み、辛味が並走してくる感じです。舌触りの感触はよくさらっと飲めます。

アルコール感は多少あるゆえにリキュールというよりはハーブスピリッツ。

そのまま飲んでも十分楽しめる味わい。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

氷が溶けて加水されることで各種味の属性が弱まり飲みやすい。
パンチは弱くなりますが後味はしっかり個性が残ります。

ハーブが苦手でなければ水みたいに飲めますね。

 

 

総評として、ハーブ酒の一種として考えると味わい自体は特異というものではなく、上質な味わいと飲み応えのあるハーブスピリッツという感じです。

ハーブスピリッツは普通の生活してたらあまり縁が無いように一見思いますが、カンパリやイェーガーマイスターなどを置いてあるバルや欧風居酒屋が増えてきているので、クラフトジンの隆盛もあって今後じわっと注目されていく、かもしれません。

 

ちなみに価格帯としては500mlで4000円オーバーなので決して安いお酒ではありません。製品コンセプトとしてもラグジュアリーさを出したい感じがみてとれるので、だとすれば個人的にはボトルキャップが気になります。

ボトルやラベルの出で立ち、雰囲気に反してただの蓋感が強いのがもったいないと思えるんですよね。

味わいは良いので、機会があれば飲んでみてください!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

↑一般的?なハブ酒も一回は飲んでみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柑橘系の甘さと飲みごたえを両立『ギルビージン (緑、旧ボトル)』!

訪問、ありがとうございます!

今回の記事はnezuの担当です。

(いまだネット回線の工事が終わっておらず、11月半ばにようやくという予定。wifiにすればよかったと激しく後悔してます)

 

今日はロンドンドライジンである『ギルビージン緑 旧ボトル』をいただきます。

※Bar飲みです

 

【今回のお酒】

名前:『ギルビージン(緑 旧ボトル)』

ジャンル:(ロンドンドライ)ジン

生産国:不明

アルコール度数:47.5

ボタニカル:ジュニパー、コリアンダーシード、アンジェリカ、レモングラス、シナモンなど12種類

価格:不明(現行品は1350円程度/700ml)

 

◎どういうお酒?

ギルビージンそのものは現行品をレビューする際に詳しく紹介したいと思いますので、今回は私の主観でギルビージンをざっくりと。

 

ギルビージンはおそらく1番か2番目くらいによく目にするジンでしょう。

スーパーはおろかコンビニでも扱っており、入手性の良さは随一。

基本的にスタンダードなジンは『ビーフィーター』『タンカレー』『ゴードン』『ボンベイサファイア』の4つを語られることが多く、それらよりも若干安いギルビーは話題から外されることもしばしばあります。

そうなる理由は赤ラベルの37.5度のものを飲んで頂けると分かるのですが、悪い意味で特徴が際立っているのです。

それはなんといってもあの柑橘味。

香りが柑橘で爽やか!という感じでなく、なんというか味わいが蜜柑飴を水で溶かしたような感じで少々甘ったるいのです。

まずいというわけでなく、使いようによっては化けるのですが、ストレートで飲むには甘ったるさと芯の弱さが分かってしまう。

しかしジンの中でもかなり安い部類なので、そこは仕方ないともいえるし、味わいに差別化されている点はもう少し話題にしてもいいのかも、と思いはします。

 

またよく見かける=売れているジンでもあるため出荷製造のために製造地が結構コロコロ変わっており、一時期は韓国で作られていることもありました。今現在はたぶんイギリスになってると思います。

 

とまあ語りましたが、それは赤ラベルの話です。

赤と違い47.5度の高い度数の緑ラベルがあります。

今回はそれの旧ボトルを宮崎市のBAR『フィンマルク』さんでいただきました。

宮崎市の雰囲気の良いBARです。スピリッツ類が色々あるのはもちろん、フルーツカクテルも美味しいですよ

お店のHP:

www.bar-finnmark.com

 

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

柑橘の甘い味わいがあるのはギルビー赤と変わらないが、高い度数故の飲みごたえがしっかりしている。この味わいならスタンダードジンに入ってきても良いんじゃないかと思える。

古いボトルとはいえ、今のクラフトジンみたいに5000円前後するようなものではないためボタニカルの複雑さや突き抜けた個性はないものの、BARでストレートで飲むことを楽しめる味わいはある。

 

もちろん現行品とこのボトルとで味わいは違っていると思います。

もし現行品がギルビーの風味がありながらも飲みごたえがある一本であるのであれば、1500円以下で買えるジンとしては全然ありなんじゃないかなあと。

買ってみたいのですが緑ラベルは宮崎の酒屋では見かけたことないですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

 

↑驚異的な安さ。特徴を活かしてカクテルで使えば面白い

↑緑でもこの値段!どこか酒屋さん扱ってないかなあ

 

 

久しぶりにスピリッツの聖地(宮崎市)、『マイバー御屋』!

 

久しぶりの更新ですが、今回の記事はnezuが担当します。

どうにかBarに行く気分的余裕ができたので、久しぶりに街をぶらついてきました。

いくつか面白い店があったり、変わらず良いお店だったりと色々ありましたが、とりあえずスピリッツ愛好家としては外せないこのお店を再プッシュします!

 

 

『マイバー御屋』

詳細は前回の記事にまかせますが、一応注意点として料金体系が少々変わったりもしてるので(ショットで2000円超えるようなボトルの扱いが増えたり)、基本的には安く飲めるお店ですが、ショット飲みする場合気になる銘柄は値段を尋ねたほうがいいでしょう。

 

hinata0513.com

 

このお店は洋楽がずっとかかってて照明も暗くないカジュアルなBarですが、ウイスキーやジンを中心にラインナップは宮崎市の中でもかなり異質です。

焼酎蔵さんとのつながりもあり、焼酎もけっこう置いています。

 

『ポーターズジン』

↑宮崎の酒屋さんにはたぶん置いていないジン

 

 

 

『アビンジャラク10年 シングルモルト

↑比較的新しいスコッチの蒸留所。美味しいけど結構いいお値段。自分でボトルを買うとなると手ごわい

 

 

『ローンウルフ メキシカンライムジン』

↑愛好家も多いローンウルフのフレーバードジン。宮崎だとここでしか飲めないと思います。

 

 

『カサノブレ エキストラアネホ』

テキーラやラムも品数少ないけどもこっそりあるのが嬉しい。何気に初エキストラアネホかもしれない

 

 

他にも定番品から限定品、長期熟成品などあります。
ウイスキーはここに限らず高騰してますが、ジンや焼酎なら気軽に試せて気楽に楽しめます。逆に少し高いウイスキーのボトルはここで試して、好みが合えばボトルを買うのもいいでしょう。(酒屋に売ってるかどうかわかりませんが)

 

久しぶりのBARですが、やはりBARで飲むのは楽しいですね。

新しいお酒の出会いがあるだけでなく、街の空気感がなじむというか。

 

色々辛いことや運が無いなあと思う時があると思います。

なかなか外で飲もうってならないこともありますが、それでも少しだけ、余裕がでたら背筋を伸ばして飲みに行く。

そういう時間があるから、大げさではあるかもしれませんが、まだまだ生きててよかったなあ~とぼんやり思えたりします。

 

まだまだ災害等でそれどころじゃないかたも多くいらっしゃると思います。

かける言葉なぞ見つかりませんが、それでも、それぞれの形で癒しを得られれば、と願います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

ネット環境がまだ整備できず、安定した更新は下手したら来月になるかもしれませんが、レビュー再開の際はよろしくお願い致します。