来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回は、私のニックネームとお揃いの『HINATA』を頂きます。
一応、ジャンルとしてはジン(ジャパニーズクラフトジン)になるようです。
【今回のお酒】
名前:HINATA(ひなた)
ジャンル:ジン(クラフトジン)
製造者:京屋酒造有限会社
アルコール度数:47%
価格:5500円(750ml)、660円(90ml ミニボトル)
※すべて税込価格
◎どういうお酒?
宮崎産の金柑・ヘベス・日向夏をメインボタニカルに使用。
ジュニパーベリーを贅沢に使い、カモミールやカルダモン等のハーブやスパイス系、多種のボタニカルが味わいに膨らみを与え余韻を広げます。
「ひなた」のような、暖かく柔らかなフレーバーのジンが誕生しました。
※公式サイト引用
【飲み方】
HINATAと炭酸水を、1:3の割合。
【感想】
ジンと言えばコレ!という『ビーフィーター』と比較してみたところ・・・
香りが非常に豊かです。
色んなボタニカルが使われてるので、グラスに注いだ瞬間から口に含んで飲む瞬間も爽やかな香りを楽しめます。
また、炭酸水で割ったことで、HINATAそのものの味を生かしたまま飲むことができます。
味はクセが無く、女性も飲みやすいと思います。
もちろん美味しいのですが、私は何より香りに惹かれました。
ただ逆に、シンプルな香りでジンそのものが好き!という感じの男性には好き嫌い分かれそうな気がしますね。
★★★
HINATAには、総合監修マスターブレンダー:バーテンダー蛯原三奈さん、ボトルデザイン:画家の入江真理子さんが携わっています。
宮崎在住の二人の女性の感性と、宮崎産のボタニカル。
宮崎から世界へ羽ばたく、プレミアムクラフトジンです。
京屋酒造さんでは、宮崎県初のクラフトジンを製造されました。
HINATAは第2弾になります。
第1弾は、『油津吟』(YUZUGIN)です。
こちらもミニボトルも販売されており、自宅でも気軽に飲みやすいと思います。
『油津吟』は焼酎っぽさと強力な柚子の香りのジン、HINATAはカルダモンが利いたスパイシーなジン。
同じ酒造さんが作るジンでもこれだけ違いがあるとなると、ジンというお酒も深くて面白そうです。