来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回はいつもと違って、お酒に関する本について語らせてください。
もともと読書が好きですが、このブログを始めてからはお酒に関する本も少しずつ読むようになりました。
あとは、本屋さんで立ち読み(笑)してみたり。
私が持っているお酒に関する本の中で、特に好きなのは
金本亨吉さんの『究極の焼酎を求めて』
です。
焼酎居酒屋を経営している金本氏。
蔵元を訪ねて話を伺ったり、タイプ別でオススメの焼酎や、美味しい飲み方についてなど様々なことが書かれています。
読み進めると、焼酎愛が高まる1冊です。
私は街の居酒屋で酔っ払いの人を見かけたり、へべれけな人はどうしても苦手(>_<)
なので、自然と宅飲みが多くなります。
お酒はカッコ良く飲む人が好きな一方、私自身が求めているのは「日頃からカッコつけずに飲めるお酒」。
毎日飲めて、お手頃価格で、身体にも優しい。
焼酎は、まさに「いいとこ取り」だと思います。
続いて2冊目。
以前、このブログでも紹介したことがあるのですが、
山口直樹さんの『世界で一番わかりやすい おいしいお酒の選び方』
です。
酒匠、ソムリエ、バーテンダーである山口氏。
ワインと日本酒、カクテルについて書かれており、表紙をめくると
「おいしいお酒を選ぶのに、お酒に詳しくなる必要はまったくありません。」
という文章が目に入ってきます。
この一文に、どれだけの人がホッとしたことでしょう。
私もその一人です(笑)。
お酒における自分の好みを知ること。
店員さんとコミュニケーションをとり、美味しいお酒を選んでもらえるようになること。
上記の2つをゴールに掲げ、それぞれのお酒や選び方・頼み方などを分かりやすく説明してくれています。
★★★
私が好きなこと。
お酒を飲むのはもちろんですが、食べる、読書、睡眠、ネットサーフィン、ときどき友達とのおしゃべり。
本は時間をかけて、1冊をゆっくり読みます。
今回紹介した2冊を久しぶりに読もうかなぁ~。
先日、美容室に行ったら焼酎の本が置いてあり、没頭して読んでました(笑)。
また気が向いたら、紹介させてもらいます(*‘∀‘)
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪