ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

ゆっくり、じっくり、深い味わいを『がんこ焼酎屋』で☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回はhinataが担当します♪

焼酎の『がんこ焼酎屋』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:がんこ焼酎屋

ジャンル:焼酎

製造者:寿海酒造株式会社

アルコール度数:27度

原材料:甘藷(国産)、米こうじ(タイ産米)

価格:1700円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

土壌豊かな大地『柳井谷』に昔ながらの赤芋の甘味、味わい豊かな赤芋栽培にこだわり、良質の赤芋を生産されている新地福蔵さんご家族がいらっしゃいます。

その福蔵さんの赤芋と湧き出る名水を使用し、樽でゆっくり、じっくり貯蔵した逸品です。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

甘味が優しく、味わい深いです。

本当に驚くほどスルスル飲んでしまいます。

連日同じお酒を飲むことは稀なのですが、翌日の晩酌でも思わず手が伸びました(笑)。

 

 

★★★

 

寿海酒造さんのお酒は、これまでに一度だけレビューしています。

貴重な焼酎で、有難くいただきました。

hinata0513.com

 

宮崎県は様々な地域で焼酎を造っており、寿海酒造さんのお酒はそこまで目にする機会がなかったのです(あくまで私の場合ですが)。

酒屋さんはオーナーさんの個性が光るラインナップになっているので、出会うお酒もそれぞれ違うのが面白いですよね。

今回飲んだ『がんこ焼酎屋』は結果的に、毎晩のように飲んでいます(*ノωノ)

飲みやすさ、芋の旨味・・・クセになっているようです☆

 

www.jyukai-shuzou.jp

 

 

★★★

 

寿海酒造さんがある串間市のお隣の日南市では、先日、『道の駅きたごう』がオープンしました。

地元で採れる海の幸や山の幸の販売、新鮮な食材を使ったレストランや休憩施設などが整備されています。

 

色んな商品がある中で私が気になるのは、海底熟成酒『虚空蔵島』です。

宮崎県では初となる海底で熟成させた焼酎を開発し、こちらで販売されています。

『虚空蔵島』とは、母港の1つである目井津港にある霊域(※)から名付けられたそう。

機会があれば(お財布とも要相談(笑))、味わってみたいものです。

 

※社寺などがある神聖な地域の事。

虚空蔵島では海上安全・大魚満足・国家豊饒・下繁栄の為に奉られている。

michinoekikitago.com

 

ちなみに☆

宮崎県以外で海底熟成の焼酎は、こんな商品を見つけました。

日本各地で造られているのですね(*'▽')

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 

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