来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回は、焼酎の『さつま志布志湾』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:さつま志布志湾
ジャンル:焼酎
製造者:大隅酒造株式会社
アルコール度数:25度
原材料:さつまいも、米麹(国産米)
価格:1000円くらい(900ml)
◎どういうお酒?
スッキリした喉越しで辛口の本格派。
ロックや水割りではキリっとした味わいで、お湯割りにすると芋本来の香りと旨味が感じられ、後口まで楽しめます。
地元である鹿児島県でもあまり出回っていない焼酎。
【飲み方】
ロック
【感想】
爽やかな芋の香り。
味わいは甘味はあるものの、辛口らしくキリっとしていて凛々しい感じです。
それでいて、どこか飲みやすさも兼ね備えています。
今回はロックで飲みましたが、次はお湯割りでじんわりと味わいたいと思います。
★★★
今回のお酒は、もともと別の酒造会社で製造されていたようです。
詳しい経緯は分かりませんでしたが、その後、大隅酒造さんに受け継がれたとのこと。
『さつま志布志湾』は地元で消費されることが多く、全国はおろか鹿児島県内でもほとんど出回っていない銘柄と知り、ビックリしました。
偶然にもこの焼酎と出会えたことを嬉しく思います。

- 価格: 1944 円
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その他のラインナップは炭酸割り専用の麦焼酎『香る大隅<麦とジャスミン>』や、
鹿児島を中心に販売している本格芋焼酎『大隅』などがあります。
ちなみに☆
大隅酒造さんは2014年にサントリーグループの会社化となったようです。
★★★
ボトルのラベルに描かれているのは、おそらく志布志湾かな?と思いました。
情報量が少ないことで、逆に想像力を刺激してくれるので頭の体操になります(・∀・)
文字やイラストはもちろんですが、目に見えることだけではなく、色んな角度からお酒を見れる人になりたいものです。
これはお酒に限らず、物事全般に言えることですね。
そして自分好みの嗜好品を離れて、たまには冒険してみるのも新たな発見に繋がると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪