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今回は、焼酎の『茶房大海庵』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:茶房大海庵
ジャンル:焼酎
製造者:大海酒造株式会社
アルコール度数:25%
原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)、緑茶(鹿児島県産)
価格:1601円(720ml)
※税込価格
◎どういうお酒?
有機肥料を使い、農薬になるべく頼らずお茶栽培を行う『和香園(志布志市有明町)』の茶葉と地元産のサツマイモを一緒に仕込みました。
お茶の香りとほど良い渋味が感じられ、後に続くまろやかな甘味も心地良い上質な味わいです。
数量限定商品です。
【飲み方】
お湯割り
【感想】
色は無色透明で、茶葉の青々とした?良い香り。
飲んでみると、まずは芋の味わい、飲み終わりにお茶の余韻が残ります。
終始爽やかで、芋焼酎というより米焼酎のような印象も感じられます。
緑茶とはまた全然違いますが、食事に晩酌にと、気軽に楽しめる気がします。
★★★
『茶房大海庵』は、2017年に発売された鹿児島初のお茶焼酎『大海お茶娘。』がリニューアルしたものだそう。
冷やして飲むなら氷にちょっと水を加えて、ロックやぬるめのお湯割り、炭酸割りもオススメらしいです。
大海酒造は鹿児島県鹿屋市にあり、地域の9蔵が結集してできました。
「伝統と挑戦」の歴史を繰り返し、美味しい焼酎を届けるために挑戦を続けていく真摯な姿勢。
焼酎の味わいを通して、きっと飲み手にも伝わってくると思います。
商品のラインナップとしては、『さつま大海』や『海』が有名なのでしょうか。
ちなみに☆
私は今回が大海酒造さんデビューなのです(/ω\)
『くじらのボトル』も可愛いです。
★★★
これまで、「お茶」にまつわるお酒は、2記事書いてました。
1つは、日本酒の『フォニアティー オリエンタル』。
そしてもう1つは、焼酎の『エモティー』。
どちらも紅茶系の味わいなのですが、今回の場合は緑茶系です。
どれも美味しいですが、日本人にとって馴染みやすくて食事と合わせやすいのは、緑茶系かな?と思いました(私の個人的な意見です)。
紅茶系の味わいがするお酒は、特にスイーツと合う気がしますね。
私は「お茶」が好きで、そういうお酒を見かけると気になってしまいます(コーヒーも同じくらい好きですが(笑))。
焼酎は様々な原材料を使用できるので、これからも色んな種類の物を探して飲んでみようと思います(*^^*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪