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今回は、ジンの『翠(SUI)』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:翠(SUI)
ジャンル:ジン(ジャパニーズ)
製造者:サントリー
アルコール度数:40%
価格:1380円(700ml、税別)
◎どういうお酒?
3つの和素材を使用した日本の食事に合う、清々しく香るジャパニーズジン。
柚子の香りが爽やかに感じられ、緑茶のまろやかさと生姜のキリっとした後味が、スッキリと軽やかに楽しめる爽やかな味わい。
ボトルでは爽やかさを青緑色と六角形の瓶で表現。
清々しく、軽やかさを表す "翠(すい)"。
【飲み方】
炭酸割り(翠と炭酸水を、1:4の割合)
【感想】
ボタニカルの爽やかな香りが、1日の疲れをスッキリさせてくれるようです。
クセが無く、炭酸との相性が抜群で、どんどん飲めてしまいます。
美味しくて、すぐ2杯目を飲んでしまいそう(笑)。
久しぶりにジンを飲みましたが、やっぱりジンも良いですね~。
★★★
そもそも、『ジン』とは、どんなお酒なのでしょう?
穀類等を原料とし糖化、発酵させ、蒸留して得たスピリッツにジュニパーベリーなどのボタニカル(草根木皮)を加えて更に蒸留してつくります。
無色透明で香り高く爽やかな風味が特徴。
今回の翠は、特に素材へのこだわりが強いと言えます。
日本人の味覚に合い、日常的な食事にも美味しく楽しめるように工夫されています。
おすすめの飲み方として、公式サイトによると、翠ジンソーダから始めると良いそうです。
割り方は、翠:ソーダ=1:4。
まさに今回、私も同じ飲み方でした。
この翠ジンソーダにプラスして、
・すりおろし生姜
・柚子
・煎茶割り
・ちぎり大葉
・つぶれ梅干し
・生山葵(わさび)
というような飲み方も紹介されています。
お酒だけど・・・もはや料理の一品みたいです。
最近は特に、翠はCMでも見かけるようになりました。
ジンがこうまでにクローズアップされることは少なく、クラフトジンブームはあっても高価格・テレビCMは無い・・・
といったことから、一般世間への浸透はそこまでないのかなぁと感じていました。
(大衆居酒屋に、ビーフィーターやタンカレーって置いてないですよね)
しかし、大手であるサントリーさんがこうして低価格帯の国産ジンを出してきたので、ジンの入り口が開かれたような感じがしています。
お値段がリーズナブルな上に、スーパーやドラッグストアでも気軽に購入できるので、お家ご飯のお供にピッタリだと思います。
ジンそのものは、他のクラフトジン達に香味や味のまとまりでは対抗できないかもしれませんが、1000円ちょっとで買える、割っておいしいジンとしては充分すぎます。
たまに外で飲む特別なお酒も良いですが、やっぱりお家でリラックスしながら飲むのは最高ですね☆
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪