ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

素材や造り手の繊細さが伝わり、透き通る味わいの『川辺』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『川辺(かわべ)』をいただきます。

f:id:hinata0513:20211208142816j:plain

 

 

【今回のお酒】

名前:川辺

ジャンル:焼酎

製造者:繊月酒造株式会社

アルコール度数:25%

原材料:米(相良村産)、米麹(相良村産米)

価格:1690円(720ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

15年連続で水質日本一を誇る清流川辺川の水と、その名水で育った相良村産米のみで造り上げた純米焼酎

清流を想わせる、透き通るような香りと味わいが特徴です。

ロックや水割りがおすすめ。

長い歴史を持つロサンゼルスワイン&スピリッツコンペティションの焼酎部門にて最高金賞を受賞。

 

 

【飲み方】

お湯割り

 

【感想】

鼻を抜ける爽やかなお米の香り。

自然体で身体にス~っと染み渡り、後味はスッキリ。

クセのある香りや味わいは一切無く、お料理との相性も抜群です。

美味しくて、私は720mlだとすぐに無くなってしまいそうです(笑)。

飲むシチュエーションを選ばず、上品なようで「気さく」な味わいに、すっかりファンになりました。

 

 

★★★

 

繊月酒造は、本社は熊本県人吉市にあります。

そのため、今回の『川辺』は球磨焼酎

平成10年頃から、日本各地の自治体やJAの方と協力して、地域おこし応援銘柄の米焼酎を製造しています。

各地域ご自慢の" おいしいお米 "に限定して造られた商品です。

熊本県内はもとより、千葉、岩手や7つの地域に及んでいます。

各地の" 米 "が楽しめる焼酎になっています。

 

ちなみに☆

『繊月』とは繊細な三日月のこと。

700年続いた相良藩の居城・人吉城の別名を繊月城とよんでいました。

古くから人吉市で親しまれている名前です。

 

繊月酒造には様々なラインナップがありますが、11月18日にはクラフトジン『CRECENT(クレセント)』を新発売しました。

米焼酎をベースにして9種類のボタニカルをブレンドしているそうで、どんな味わいか気になります。

 

 

★★★

 

『川辺』は、久しぶりの旅行で熊本を訪れた際に購入しました。

わざわざ熊本で買ったのに、その後、地元のスーパーに行ったら売っていてショックを受けました(笑)(=_=)

旅行では天草に行ったのですが、車海老をはじめとした美味しいお料理や素敵な景色を満喫しました。

f:id:hinata0513:20211210135423j:plain

 

宮崎も自然でいっぱいですが、県外に出ると良い気分転換になりました☆

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


その他のお酒ランキング