来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回は、焼酎の『本格焼酎 内山』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:本格焼酎 内山
ジャンル:焼酎
製造者:すき酒造株式会社
アルコール度数:20%
原材料:紅はるか(小林須木内山産)
価格:1000円くらい(900ml)
◎どういうお酒?
宮崎県小林市の須木にある内山地区で育った『紅はるか』と、国産米を米麹に用いた焼酎。
多くの方の想いが詰まったサツマイモで、酒質はフルーティーで甘味のある味わいです。
【飲み方】
ロック
【感想】
やわらかな紅はるかの香り。
甘味が強く、まろやかな味わいです。
口当たりが軽くて飲みやすいので、芋焼酎に馴染みのない方にもオススメしたいです。
★★★
宮崎県小林市の中心から須木までは約五里(※)、須木から内山地区までは更に進むこと四里。
山深い麓に辿り着くと、明るく開けた内山地区があります。
『紅はるか』は、内山地区の方々が故郷に活気をとの想いで、市内外からの農業体験者と共に明るく楽しく力を合わせて作り上げられた、美味しいサツマイモです。
また、ボトルのラベルには明るい方々が集い、新緑の山々と『紅はるか』の色合いを表現されています。
それから☆
すき酒造が製造している麦焼酎の『麦山猪』(むぎやまじし)は、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2022で金賞を受賞したそう。
夏季限定で芋焼酎の『山雀』(やますずめ)も発売されており、見た目も涼しげで良いですね。
黒麹と白麹でそれぞれ仕込まれた芋焼酎『伝須木』(でんすき)は、味や技など様々なことを伝えていくという願いが込められています。
※一里は約4kmなので、約20km。
★★★
今回のお酒は限定品だったので、新たに購入できないのが残念です。
芋焼酎は本当にたくさんの種類がありますが、香りや味わいの違いで好みも分かれてくるのでしょう。
焼酎を飲む頻度は、年齢と共に増えました。
楽しい時だけでなく、イヤなことがあったり気分が落ち込んだ時も助けられますね~。
私にとって、お酒は「友達」みたいな感覚かもしれないです。
近づきすぎず、適度な距離感があるほうが良い気がします(*‘ω‘ *)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪