ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

華やかな香りと上品な甘みが食事を彩る、『大吟醸 越後桜』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『大吟醸  越後桜』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:大吟醸  越後桜

ジャンル:日本酒

製造者:越後桜酒造株式会社

アルコール分:15度

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール

精米歩合:50%

日本酒度:+0.5

酸度:1.3

甘辛味覚:辛口

価格:1076円(720ml)

※税込価格 

 

◎どういうお酒?

低温発酵によるきめ細やかな旨みと華やかな吟醸香が冴える味わいの本格派大吟醸で、新潟清酒の特徴である淡麗辛口な味わいに仕上がっております。

白鳥の飛来地である『瓢湖』(ひょうこ)の近くにある越後桜酒造の『白鳥蔵』で湧き上がる清冽な天然水と山田錦等の国産米を100%使用し、越後杜氏伝統の技で仕込みました。

  

【飲み方】

冷や

 

【感想】

グラスを通して、華やかな香りを楽しむことができます。

上品な甘みを感じつつ、飲み終わりはスッキリしています。

お料理と共に、お酒もテンポ良く進みました。

穏やかな味わいは飲む人を選ばず、多くの方に好まれると思います。

私も、このお酒を好む1人となりました。

 

 

★★★

 

越後桜酒造は、新潟県阿賀野市(旧水原町)にあります。

『白鳥蔵』は、白鳥の飛来地という所以で地元のお役に立てるようにと名付けられました。

この蔵は見学可能なのですが、現在は自粛されています

越後桜酒造では一般商品のほかに、蔵限定商品があります。

私は個人的に、『苺の甘酒』が気になりました。

www.nihonsakura.co.jp

 

また、大吟醸のお酒は、ワイングラスでより美味しくいただけるとのこと。

理由として・・・

ワイングラスは『ボウル型』のフォルムにより、グラスの中にお酒の香気成分が溜まります。

そのため、グラスを傾けた際にグラス中の吟醸香を存分に楽しめるそうです。

時にはグラスを変えることで様々なお酒の表情を知ることができたり、新たな発見があるのだと思います。

 

今回は家族が購入してくれたものでした。

お酒は年齢や性別を越えて、共通の話題を提供してくれる存在です。

なので、普段ならジェネレーションギャップがあるような相手でも、コミュニケーションを楽しむキッカケを作ってくれるのが有り難いですね。 

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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軽やかに旨みを味わう、『奥の松 特別純米』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『奥の松  特別純米』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:奥の松  特別純米

ジャンル:日本酒

製造者:東日本酒造協業組合

加工者:奥の松酒造株式会社

アルコール分:15度

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合:60%

日本酒度:±0

酸度:1.4

甘辛度:中口

価格:1155円(720ml)

 ※税込価格

 

◎どういうお酒?

この特別純米は、奥の松特別配合による『もやし(麹菌)』を用いた麹と『奥の松酵母』を使用。

 そして、安達太良山の伏流水と、国産米を使用し、すべて地元の蔵人による伝承の技で行っています。

さらに味わいも新技術のパストライザーによる火入れ(瓶詰後殺菌)を行うことにより香りと風味を封じ込めました。

 

 

【飲み方】

常温

 

【感想】

 飲み始めると、ス~っと短時間で身体に染み渡っていくようです。

あっさりした味わいで、軽やかな日本酒です。

軽やかさの中に、時折感じる旨みを見つけてみたり。。。

クセが無く、どんなお料理にも合うと思います。

 

 

★★★

 

創業1716年の東北老舗蔵である奥の松酒造。

300年の歴史から培われた、「伝統の技と最新技術の融合による最良の酒造り」を目指しています。

今回の特別純米は、国内では全国新酒鑑評会10年以上の連続金賞を受賞。

さらに海外でもIWC2018(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門にて、『あだたら吟醸』は世界一の称号である『チャンピオン・サケ』に輝くなどの高い評価を得ています。

 

 

★★★

 

奥の松酒造さんは、様々なこだわりを酒造りに散りばめています。

ラベルやボトルキャップ、そしてオリジナルの酒器も手造りされているそう。
日本酒以外にも、スパークリング日本酒、焼酎にリキュール、珍しいところでミード(蜂蜜酒)も造っていて、それぞれ高級そうな雰囲気を帯びています。
日本酒だけでなく、それぞれの製品もこだわって造っているという熱気を感じますが、機会があればそれらを味わって直接感じてみたいですね。

こだわりという名の「愛情」を持って接することで、お酒もより美味しくなるのではないかなぁ~と思いました。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♫

 


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レモンの風味で気分爽やか♪『銀鼠‐GINnez‐』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ジンの『銀鼠  ‐GINnez‐』(ぎんねず)をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:銀鼠  ‐GINnez‐

ジャンル:ジン(ジャパニーズクラフトジン

製造者:櫻の郷酒造株式会社

アルコール分:44%

原材料:本格焼酎(国内製造)、レモン、ジュニパーベリー、日向夏コリアンダーシード、チップ(桜)チップ(日南産飫肥杉)レモングラス

価格:990円(200ml)

※消費税込み

 

◎どういうお酒?

宮崎日南産レモンをキーボタニカルに使用し、日向夏飫肥杉、桜、レモングラスコリアンダーシードで風味付けする事で鮮烈な香りと奥行きのある味わいを引き出しました。

 

【飲み方】

 ストレート

 

【感想】

レモンや柑橘系の爽やかな香りは、気分を晴れやかにしてくれます。

飲み始めにはジンらしいボタニカルの味わいですが、徐々に本格焼酎の味わいが姿を現してきます。

私はあまり焼酎が得意ではありませんが、ほど良い風味と余韻に浸ることができ、とても自然なカタチでボタニカルと「同居」しているようです。

焼酎がベースのジンに馴染みがない方にもオススメしたい銘柄です。

 

 

★★★

 

『銀鼠(ぎんねず)』というのは、日本の伝統色のひとつです。

ジンを作る上で欠かせないボタニカルであるジュニパーベリー(セイヨウネズの実)の風味を活かし、日本の伝統酒である『本格焼酎』と、西洋発祥の『GIN』を融合させた『ジャパニーズクラフトジン』として『銀鼠‐GINnez‐』と名付けられました。

 

櫻の郷酒造は、1994年(平成6年)、井上酒造の関連会社として同じ日南市の北郷町に設立されました。

井上酒造が長年かけて培ってきた製造技術とノウハウを惜しみなく投入し、最新の設備で本格焼酎の製造を開始しました。

本格焼酎を世界で認められる蒸留酒にしたい」という想いから、本格焼酎の長期甕貯蔵熟成に取り組んでいます。

 

また、2018年(平成30年)にはスピリッツ製造免許を取得。

本格焼酎の伝統文化を大切に伝承しつつ、市場ニーズの変化に対応しながら幅広く、末永く愛される商品の開発に挑んでいくとのこと。

 

 

★★★

 

宮崎は梅雨入りをしたため、蒸し暑さやジメジメした空気が漂っています。

そんな中、この銀鼠はレモンがキーボタニカルなので、飲むと気分がスッキリします。

本格焼酎からジンの存在を知る人もいると思うのですが、逆に、ジンを飲んで本格焼酎の美味しさに気付く人もいるのではないでしょうか。

お酒の入り口は広く、色んな方向性があって面白いですね。

銀鼠のお蔭で、本格焼酎を改めて味わってみたくなりました。

地元宮崎ではイオンといったショッピングモールを始め、酒屋さんでも割と見かけます。
小瓶サイズでの販売しかありませんが、さっと手に取れる価格帯なのはありがたいと思います。

  

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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酸いも甘いも味わえる、大人の女性のような『ローリストン・ポムプリゾニエール』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、初のブランデー記事で『ローリストン・ポムプリゾニエール』をいただきます。

と、言いつつもブドウを原料に造っている一般的なブランデーではなく、リンゴを原料に造るカルヴァドスが今日ご紹介するお酒です。

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【今回のお酒】

名前:LAURISTON  POMME  PRISONNIERE(ローリストン・ポムプリゾニエール)

ジャンル:ブランデー(カルヴァドス

輸入者:株式会社  ジャパンインポートシステム

アルコール分:40%

原産国:フランス

価格:約9000円(700ml)

 

◎どういうお酒?

 瓶の中にはフランス産のリンゴが1個まるごと入っており、味わいだけでなく見た目も楽しめるカルヴァドス

このリンゴは、カルヴァドスに漬け込まれている間は保存が利き、カルヴァドスを注ぎ足すことで何年でもリンゴ入りのカルヴァドスを楽しむことができます。

 

【飲み方】

ストレート

ソーダ割り(※追記)

 

【感想】

グラスに注ぐと、リンゴの甘酸っぱい香りが漂ってきます。

お酒の色はウイスキーのような琥珀色。

甘みが強調され、果実酒らしい味わいです。

ストレートでも美味しいですが、炭酸で割ると、ちょっと贅沢なカクテルになりそう。

 

※5月18日 追記

今回はソーダ割りでいただきました。

甘みが少なくなり、酸味が強調された気がします。

アルコールではありますが、炭酸のアップルジュースが薄まった感覚です。

晩酌にもってこいの味わいだと思います。

私も、おつまみと共に楽しみました。

 

 

★★★

 

お酒の名前になっている「ポム・プリゾニエール」とは、「りんごを閉じ込める」という意味。

小さな果実をつけた春先にリンゴに瓶をかぶせ、瓶の中で成長させます。

秋口にリンゴを枝から切り落とし、瓶の中に入れたままカルヴァドスを注ぎ込みます。

 

また、「ローリストン」は、カルヴァドス界の名士として名高いクールドリヨン社のオーナー。

カルヴァドス・ドンフロンテス協会の会長でもあるクリスチャン・ドローワン氏のプライベートストックを瓶詰めした希少なカルヴァドスとして、質の高さが広く認められています。

 

ローリストンには様々な年代のカルヴァドスがあり、もしチャンスがあれば・・・

自分が生まれた年のものを飲んでみたいなぁ~と思いました。 

 

 

★★★

 

今回は初めて、カルヴァドスをいただきました。

味わいは、ラム酒に似てる気がします。

紅茶や果実酒がお好きな方にオススメしたいです。

飲んでいると、気品あふれる『大人の女性』のような雰囲気も味わえました(笑)。
カルヴァドスはメジャーなお酒ジャンルではないかもしれませんが、じっくり味わえるし、それなりの値段でも満足感の高い良いお酒だと思います。

 

 [画像はありませんが、購入可能みたいです]

 

[ページを見てみると、なぜか他の銘柄に挟まれてます(笑)]

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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ほど良い苦味と酸味、フルーティーで美味しい『Grim Reaper(グリムリーパー)』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、初めてのビール記事になります。

記念すべき1本目は『Grim Reaper』(グリムリーパー)をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:Grim Reaper(グリムリーパー)

ジャンル:クラフトビール発泡酒

製造元:B.M.B  Brewery

アルコール分:5.0%

原材料:麦芽(イギリス製造)、ホップ、天日塩

価格: 660円

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

フルーティーな香りで、「どんな味わいなのかな?」と興味をそそられます。

ほど良い苦味と酸味、そして口いっぱいに広がるブルーベリーのような香り。

少し甘みも感じ、とても飲みやすいです。

私はあまりビールを飲まないのですが、バランスがとれた味わいで、ビールに馴染みがない方にもオススメしたくなりました。
普段、缶ビールを飲まれている方には新鮮な驚きがあると思います。

ボトルのラベルもシンプルだけど可愛いので、ジャケ買いしたくもなりますね。

 

 

★★★

 

宮崎から世界へ贈るのは、男たちの全身全霊、全力全開で造られたビール。

B.M.B  Breweryは、「全ての作業を自分達で」というのがコンセプト。

宮崎でビアバーを経営するオーナーが立ち上げました。

時間と労力を掛け、ブルワリーの工事からビール造りまで全て手造りなのだそう。
今流行りのクラフト感満載で、地元でこうした動きが活発になるのは嬉しいことです。(なおさら、コロナが一刻も早い収束を向かえ、普通に街で飲めるようになってほしいですね・・・)

 

chrysler-300c.wixsite.com

 

今回は、取り扱いのあるスーパーで購入しました。

ちょくちょくビールコーナーをチェックするのですが、常時置かれているわけではなく、タイミングによっては無い場合もあります。

なので、見つけた時は嬉しくてついつい手が伸びます(笑)。

 

ちなみに以前、一度だけブルワリーを訪れたことがあります。

静かに佇むブルワリーは、とてもオシャレでカッコ良かったです。

ビールと言えば缶ビールのイメージが強いのですが、製造されている場所を訪れることで、ビール造りを一気に身近に感じられます。

ブルワリーでは様々な種類が製造されているようで、違う種類を購入して飲み比べ 

も楽しいと思います。 
クラフトビールだけあって毎日ガブガブとは飲めませんが、美味しいものをちょっとずつ飲むビールとして本当にオススメです。
(オススメしといてなんですが、県外で購入するのは難しいかも・・・?)

  

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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スカッとしたいなら、爽やかな『コカレロ クラシコ』を☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、リキュールの『コカレロ  クラシコ』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:COCALERO  CLASICO(コカレロ  クラシコ

ジャンル:リキュール

輸入者:アイディ商事株式会社

アルコール分:29%

原産国:アイルランド

価格:3278円(375ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

 コカレロは最高級品質のコカの葉のみを使用し、他にアマゾンガラナを含む社外秘レシピ16種類の植物とブレンド(合計17種類のハーブを使用)した高級リキュールです。

息を吐き出す時に感じる清涼感、紅茶とミントの17種類のハーブが織りなす香りの饗宴を楽しめます。

 

 

【飲み方】

炭酸割り

 

【感想】

コカの葉の香りを特定はできませんが、ハーブの爽やかな香りが漂います。

ミント系の非常にスッキリした味わいで、飲み終わりはスカッとします。

飲むと、思わず元気になれるリキュールだと思います。

甘さは控えめで、炭酸で割ってしまうと微かに感じる程度になります。

モヤモヤした心を整理したい時には、特にオススメしたいです(笑)。

 

 

★★★

 

コカレロは、アンデス山脈奥地のジャングルでコカの栽培を生業とするCocaleros(伝統あるコカの葉の栽培者のこと)にちなみ名付けられました。

 

コカの葉は、南米ではお茶として飲用したり、葉を直接口に入れて噛んだりするなど、古くから一種の嗜好品や薬品として伝統的に利用されています。

麻薬成分は製造過程で除去されるので、安心して飲むことができます。

 

コカレロにはもうひとつ、スパイシーな『ネグロ』という銘柄もあります。

cocalero.jp

 

 

★★★

 

コカの葉を使用したリキュールということで、『コカ』という言葉に、何だか無駄にドキドキしてしまいます(汗)。

南米では様々な用途で活躍しているのですね。

国によって文化が違うということを改めて感じさせられます。

 

コカレロはリキュールですが、普通のリキュールより自然な味わいを体験できると思います。

甘いアルコールだけど、罪悪感をあまり感じず楽しむことができました。

そして何より、元気をくれるお酒は頼もしい存在です。

 

 

コチラは700mlです↓

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 


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くるくる変化する味わいが楽しい♪『白隠正宗 誉富士 特別純米酒』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『白隠正宗  誉富士  特別純米酒』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:白隠正宗  誉富士(はくいんまさむね  ほまれふじ)  特別純米酒

ジャンル:日本酒

製造者:高嶋酒造株式会社

アルコール分:15度以上16度未満

原材料名:米、米麹

精米歩合:60%

価格:1600円前後(720ml)

 

◎どういうお酒?

 静岡県産の誉富士(酒米)と富士山伏流水の軟水、そして静岡酵母を使用して仕込み、ゆったりと、ふくらみのあるお酒に仕上がっています。

 

【飲み方】

常温

 

【感想】

 飲み始めは、かすかな甘みで優しい印象。

しかし、だんだんと辛み?がやってきて、ピリッとする感覚を味わいます。

そして飲み終わりは驚くほどにキレ味が良く、スッと口の中からあっという間に消えていきます。

色んな表情を魅せてくれるお酒で、変化がとても面白いです。

甘さは控えめなので、辛口が好きな方にオススメかなと思います。

 

 

★★★

 

酒名である白隠正宗は、白隠禅師にちなんで山岡鉄舟命名しました。

 

また、『誉富士』とは、静岡県農業試験場が育成した酒米の新品種です。

山田錦』の突然変異より得られた品種で草丈が低く、倒れにくく安定した収穫量が期待できるほか、品質の高さも見込めるとのこと。

 

白隠正宗には、辛口純米や純米酒純米吟醸などもあります。

 

白隠禅師

臨済宗中興の祖として、沼津の文学・芸術に貢献。

人の往来が激しい東海道の沿道において、時代に即応した禅を広めた僧。

 

山岡鉄舟

幕末から明治時代の幕臣、政治家、思想家。

剣・禅・書の達人としても知られる。

 

 

★★★

 

今回のお酒は、飲んでいる最中の味わいの「変化」を強く感じました。

余韻を楽しむというよりも、ひとつひとつの味わいが儚い。。。

だからこそ、一瞬一瞬の味わいをしっかり楽しみたいと思わせてくれます。

疲れた時にダラダラ飲むのも良いけど、お酒と真摯に向き合う時間も時には大切ですね。

お酒は好きだけど、ついつい、おつまみや料理に気をとられることがあるので(笑)。

 

720mlは見当たらず、1.8Lを発見しました↓

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

 


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