ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

ほんのり甘く、後味スッキリの『黒伊佐錦』で「だれやめ」☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『黒伊佐錦』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:黒伊佐錦

ジャンル:焼酎

製造者:大口酒造株式会社

アルコール度数:25%

原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米、黒麹)

価格:250円くらい(100ml)

 

◎どういうお酒?

麹造りに伝統的な黒麹を使用し、本格焼酎における黒ブームの先がけとなった商品。

黒麹ならではの華やかな香りとコク、甘味を楽しむことができます。

お湯割り、水割り、ロックとお好みでどうぞ。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

グラスに注ぐと、芋の良い香りが漂います。

ほんのり甘く、キレが良くて後味スッキリ。

旨味は感じますが甘さは控えめなので、「だれやめ」(焼酎を飲む晩酌のこと)にピッタリ。

飲みやすいのも親しみを感じるポイントです。

 

 

★★★

 

黒伊佐錦』は、鹿児島県伊佐市にある大口酒造で造られており、1987年に誕生しました。

黒麹を使用した焼酎の仕込みでは麹の温度管理が難しく、また作業においても麹の胞子が作業場に飛び散り、作業に携わる人にとっては非常に大変だったそう。

しかし、黒麹特有のコクや甘味などの味が捨てがたく、製造技術(特に温度管理)の発達によって以前より安定した麹造りができるようになりました。

現在は消費者の焼酎に対する嗜好の多様化により、改めて黒麹の特性が見直されています。

www.isanishiki.com

 

 

★★★

 

今回のお酒は、なんと100mlの小さな可愛いサイズです。

ドン・キホーテで見つけました。

ミニボトルは、気軽に試したい人や飲みきれない人の救世主。

他の銘柄も買ったので、またレビューしたいと思います(・∀・)

 

 

話は変わりますが☆

以前からちょくちょくお話していますが、私は10年間ほど鹿児島県に住んでいました。

なので、鹿児島は第二の故郷という感じです。

天文館でよく待ち合わせ場所として使っていた『タカプラ』の跡地には、『センテラス天文館』という複合施設がオープンして気になっています。

飲食店などの商業施設や図書館、ホテルが入っているとのこと。

centerrace.com

 

もう何年も鹿児島に行ってないので、今度行った時はお酒はもちろんですが、変化した街並みも楽しみたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


その他のお酒ランキング

 

シンプルでちょうど良い、『カバランバー・カクテル ジントニック』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、アルコール缶の『カバランバー・カクテル  ジントニック』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:カバランバー・カクテル  ジントニック

ジャンル:アルコール缶

輸入者:日本酒類販売株式会社

アルコール分:4%

原材料:ジン、糖類/炭酸、香料、酸味料

価格:300円くらい(320ml)

   

◎どういうお酒?

カバランジンをベースにトニックウォーターを加えたカクテルです。

カバランジンはジュニパーベリーと6種類のボタニカルから造られます。

爽やかな味わいのハーモニーが楽しめるジントニックです。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

ジントニックらしい爽やかな香り。

甘味がちょうど良く、苦味はほとんど感じないので飲みやすい。

そのままのシンプルな感想ですが、個性的すぎないのが良いところ。

また買いたいなぁ~と思った1本です。

 

 

★★★

 

私にとってカバランは、今回2度目のレビューです。

1つ目が、『カバラン  クラシック』。

hinata0513.com

 

今回のジントニックは、ドン・キホーテで見つけました。

お酒も色んな商品があるので、行くだけで楽しいですね。

今はスーパーやドラッグストアにもたくさんお酒を置いていて、思いがけない発見があります。

特に仕事帰りに寄ると、食料品も含め財布の紐が緩みまくりです(笑)。

 

カバランは美味しいお酒なのですが、コスパが良いわけではないので、ついつい別の銘柄に手が伸びるのです。。。

でも、やっぱりジントニックが美味しかったので、カバランジンは気になってきました( ̄▽ ̄)

 

私は普段、台湾産の物を食べたり飲んだりすることがほとんど無いので貴重な経験です。

以前、パイナップルは食べたことがあり美味しかったですね~。

 

 

カバランバー・カクテル』シリーズは、他にハイボール缶も購入したので、いつかレビューしたいと思います。

ちなみに☆

6月27日には、『ハードティージンソーダ』を発売するそうです。

これはカバランジンをベースにウーロン茶と紅茶を加えたカクテル。

どんな味わいなのか気になります。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました♬

 


その他のお酒ランキング

 

やわらかく甘い誘惑の世界へようこそ、『悪魔の抱擁』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『悪魔の抱擁』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:悪魔の抱擁

ジャンル:焼酎

製造者:さつま無双株式会社

アルコール度数:25%

原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米こうじ

価格:1500円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

ウイスキーを参考にした蒸留法で造られており、樽長期熟成特有の芳醇な香味が加わった本格芋焼酎

芋の香りを残しつつも、非常にバランスの良いお酒です。

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

さつまいもの香りが爽やか。

味わいは甘くて後味スッキリ。

焼酎はお湯割りが好きで試しに飲んでみましたが、私はロックのほうが美味しかったです。

口当たりがやわらかく旨味を感じられて、暑い季節に飲みたいお酒です。

 

 

★★★

 

今回のお酒は、酒屋さんでラベルに惹かれて購入しました。

銘柄名である『悪魔の抱擁』も、すごく興味をそそられました。

美味しさを表現するにはすごく分かりやすくて良いと思います。

飲めば甘い誘惑に誘われて、魂まで酔わされてしまうかも・・・?(*ノωノ)

 

それにしても☆

公式での情報が見つからず、謎に包まれた部分が多い焼酎でした。

ただ、年に1度?の出荷で数量限定、シェリー樽?で熟成されているという情報があったり。。。

ウイスキーやブランデーのような味わいで、好んで飲む方が多いのかもしれません。

さつま無双さんでは数多くの焼酎を製造しており、ときどき見かけていた麦焼酎の『黒さそり』も気になります。

 

あとは、『るろうに剣心』とコラボレーションした『しろはち』も目を引きますね。

satsumamusou.co.jp

 

 

★★★

 

私はネットサーフィンを始めると、ついつい止められず時間が過ぎてしまいます。

特に、夜のネットサーフィンは必ずと言っていいほど寝不足を招く状況(笑)( ̄▽ ̄)

なので、酒屋さんで気になったお酒を購入することが多いです。

ネットで情報を追いきれない、追いすぎて疲れるのも要因としてあります。

宮崎県に住んでいると入手困難のお酒もありますが、逆に珍しいお酒に出会えたりもするので楽しいです。

今後も気ままに、気になった銘柄を購入していきます☆

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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トロトロでクリーミー♡スイーツ好きに贈りたい『AMAKUSA SONAR BEER SPREAD』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、『AMAKUSA SONAR BEER(アマクサ ソナー ビール)  SPREAD』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:AMAKUSA SONAR BEER  SPREAD

ジャンル:クラフトビール発泡酒

製造元:AMAKUSA SONAR BEER合同会社

アルコール分:7.5%

原材料:スイートポテト(大津町製造)、麦芽(ドイツ製造)、梨(八代市産)、グァバピューレ、ピーチピューレ、パッションフルーツ熊本市産)、カスタードクリーム、麦、ホップ

価格:700 円くらい?(330ml)

 

◎どういうお酒?

熊本産フルーツ等の様々な材料を使用し、国内ではまだ珍しいスムージーサワーエール。

トロトロで後味はまるでスイーツのよう。

世界で人気沸騰中のスタイルにチャレンジしたビールです。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

クリーミーなピンク色で、グレープフルーツのような柑橘系の爽やかな香り。

少し「とろみ」があって新鮮です。

ビールですが苦味はほとんど無く、濃厚ながらも甘味と酸味がメインで飲みやすい。

珍しくて個性的なクラフトビールだと思いました。

私個人としては好みの味わいで、もう1本買っておけば良かったなぁ~と感じてます(´;ω;`)

 

 

★★★

 

AMAKUSA SONAR BEERの『フルーツスムージーサワー』シリーズ。

今回飲んだのは第2弾のもの。

とにかく驚いたのは、原材料。

スイーツを作るのかと思ってしまう中身もチラホラ(゜o゜)

昨年の時点で第3弾まで発売されており、今後も新しいものが発売されるかもしれません。

www.sonarbeer.com

 

クラフトビールには色んなスタイルがある中で、『スムージー』という種類らしいです。

国内ではまだ珍しいようですね。

まるでネクターのようなビール。

フルーツをたくさん使っており、甘酸っぱくて見た目にも美味しいです。


 

★★★

 

もともと缶ビールを飲む機会がほとんど無かった私。

クラフトビールを飲むことで、ビールへの抵抗感が少なくなりました。

未だに「辛口」は苦手です(;^ω^)

フルーツやスイーツ好きな方、珍しいビールを飲みたい方にはぜひオススメしたいです。

 

ただ、クラフトビールこそ一期一会で、タイミング次第では購入できないことが多いのも事実。

それも含めて楽しめると良いかなぁ~と思っています。

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました♬

 


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甘く、まろやかな『タベルネロ ピスコ ケブランタ』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ブランデーの一種であるピスコ、『タベルネロ ピスコ  ケブランタ』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:タベルネロ ピスコ  ケブランタ

ジャンル:ブランデー(ピスコ)

輸入者:(株)ジーアンドシーコーポレーション

生産地:ペルー

アルコール度数:40%

価格:3500円くらい(700ml)

 

◎どういうお酒?

ペルーの老舗ブランド『タベルネロ』のピスコは南米で最もポピュラーなお酒の1つ。

ピスコ  ケブランタはケブランタ種のブドウ(ノンアロマティコ)を100%使用した、ほのかに甘い上品なブドウの香りが特徴です。

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

香りは、ジンのような爽やかさがあります。

アルコール度数が高いわりには口当たりがまろやかで、飲みやすいです。

甘味が効いていて、ブドウの酸味もほのかに感じられるような気がします。

あっさりした味わいが他にはない良さかもしれません。

 

 

★★★

 

ブランデーは果実酒を蒸留して造られるお酒です。

そもそも、「ピスコって何?」という感じですよね。

ビスコ』なら見慣れてますが(笑)(・ω・)

 

ピスコはペルー原産のブドウ果汁を原料として造られた蒸留酒のことで、無色透明のブランデーです。

お隣のチリにも同じ名前のお酒があるそうですが、ペルーのピスコ製造には法律の規定があります。

使用できるブドウの品種が決められており、原産地呼称制度にも登録されています。

また、ブドウの品種には芳香性と非芳香性があり、今回飲んだケブランタは芳香性の品種とのこと。

一般的にピスコは樽熟成をしないので、無色透明なままです。

(チリのピスコは熟成させるみたいです)

 

 

★★★

 

これまで、ブランデーの記事は、まだ1つしか書いてませんでした。

ちょうど1年前くらいです。

hinata0513.com

 

ブランデーにも様々な種類があり、使う果物によっても違いがあり・・・

そして、国の歴史まで学ぶキッカケになります。

その時は感銘を受けるのですが、一晩寝ると忘れてしまいます(笑)。

ということで、記事を書く時は常に新しい気持ちで書いてるので悪しからず(/ω\)

 

【同じ銘柄ではないですが、ピスコの広告です】

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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米の旨味、心にのこる日本酒『鷹勇 純米 強力』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、『鷹勇(たかいさみ) 純米  強力』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:鷹勇 純米  強力

ジャンル:日本酒(純米酒

製造者:大谷酒造株式会社

アルコール分:15度以上16度未満

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

精米歩合:70%

価格:1400円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

鳥取県だけで造られる酒造好適米『強力』を使用し、丹念に醸した深い味わいの純米酒です。

米本来の旨味をしっかりと感じることができるように70%で精米されています。

強力ならではの軽快な酸味と、力強い味わいが特徴の純米酒で、冷から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめるとのこと。

 

【飲み方】

 

【感想】

香りは標準的な日本酒の香り。

甘味はあるけど、後味はスッキリしています。

アルコールも飲みやすさもちょうど良くて、たくさん飲んでしまいます(笑)。

美味しく、お米の旨味も感じるからなのかな?と思います。

酸味は弱くて気になりませんでした。

 

 

★★★

 

大谷酒造の創業は1872年(明治5年)、場所は鳥取県の中央に位置する琴浦町にあります。

酒名の『鷹勇』の由来は、愛鳥家だった初代当主が大空を舞う鷹の勇姿に魅せられて名付けられたそう。

心にのこる酒造りを大切にし、『鷹勇』は純米酒だけでなく、純米大吟醸や特別本醸造など様々な種類があります。

また、その他の銘柄や焼酎、リキュールも製造されています。

takaisami.co.jp

 

 

★★★

 

鳥取県の日本酒は、初めて飲みました。

ネットで調べてみると、酒造好適米は日本全国で100種類以上あるとのこと。

お米はもちろん、使用する水や麹、お酒を造る環境などによって全く違う味わいになるのでしょう。

昔からすると酒蔵が減少していると言っても、日本で造られている日本酒の銘柄は相当な数だと思います。

生きている限り、晩酌を楽しむには困りませんね(笑)ヽ(^o^)丿

色んな日本酒を飲んできましたが、どこの地域・酒米が好みか振り返ってみるのも面白そうです。

 

【今回のお酒と同じ銘柄ではないですが、大谷酒造の広告です】

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪

 


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パワフルで甘い、アイラシングルモルト『キルホーマン サナイグ』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、『キルホーマン  サナイグ』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:KILCHOMAN  SANAIG

ジャンル:ウイスキーシングルモルト

輸入者:ウィスク・イー

アルコール分:46%

原材料:モルト

原産国:スコットランド

価格:6500円くらい(700ml)

   

◎どういうお酒?

アイラ島のピートをたっぷりと炊き込んだフェノール値50ppmの麦芽を使用した、ヘビーピーテッドタイプのシングルモルト

オロロソシェリー樽で熟成した原酒をメインに、バランス良くヴァッティングしています。

キルホーマンの新たな一面が楽しめる、新定番。

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

香りは言うまでもなく煙たい感じで、それが良いところ。

少しフルーティーさもありました。

口当たりは軽いですが甘すぎず、辛口寄り?

でも、飲み進めるとより甘味を感じてきました。

最後はスモーキーな余韻を楽しめるウイスキーです。

 

 

★★★

 

キルホーマン蒸留所は、2005年にアイラ島に124年ぶりに設立された家族経営の蒸留所です。

19世紀では一般的であった『ファームディスティラリー(農場型蒸留所)』を現代に蘇らせ、ウイスキー造りの全ての工程を自社で行っています。

今回の銘柄にもなっている『サナイグ』は、蒸留所から北西に位置する岩の多い、小さな入り江の名前です。

 

その一方で対照的な味わいが、バーボン樽で熟成した『マキヤーベイ』。

蒸留所から半マイルの距離に位置する美しいビーチからつけられた名前です。

 

上記の2つが定番商品で、それ以外に限定品等がチラホラ。

美味しそうですが、お値段はちょっとお高めですね(゜_゜)

 

 

★★★

 

今回、初めて『量り売り』のお酒をレビューしました。

これが『キルホーマン  サナイグ』だと証明する方法がないので、「ただの茶色い液体」だと思われかねないのが難しいところです(笑)( ̄▽ ̄)

以前から、ちょくちょくお世話になっていたのですが、本当にありがたいシステムですね。

BARに行けない(行かない)、でもいきなり1本買うのはちょっと・・・

という時の判断材料になります。

色んな種類のお酒に挑戦する際には、積極的に利用すると良いと思います。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 


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