来てくださり、ありがとうございます☆彡
今回は、ブランデーの一種であるピスコ、『タベルネロ ピスコ ケブランタ』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:タベルネロ ピスコ ケブランタ
ジャンル:ブランデー(ピスコ)
輸入者:(株)ジーアンドシーコーポレーション
生産地:ペルー
アルコール度数:40%
価格:3500円くらい(700ml)
◎どういうお酒?
ペルーの老舗ブランド『タベルネロ』のピスコは南米で最もポピュラーなお酒の1つ。
ピスコ ケブランタはケブランタ種のブドウ(ノンアロマティコ)を100%使用した、ほのかに甘い上品なブドウの香りが特徴です。
【飲み方】
ストレート
【感想】
香りは、ジンのような爽やかさがあります。
アルコール度数が高いわりには口当たりがまろやかで、飲みやすいです。
甘味が効いていて、ブドウの酸味もほのかに感じられるような気がします。
あっさりした味わいが他にはない良さかもしれません。
★★★
ブランデーは果実酒を蒸留して造られるお酒です。
そもそも、「ピスコって何?」という感じですよね。
『ビスコ』なら見慣れてますが(笑)(・ω・)
- 価格: 930 円
- 楽天で詳細を見る
ピスコはペルー原産のブドウ果汁を原料として造られた蒸留酒のことで、無色透明のブランデーです。
お隣のチリにも同じ名前のお酒があるそうですが、ペルーのピスコ製造には法律の規定があります。
使用できるブドウの品種が決められており、原産地呼称制度にも登録されています。
また、ブドウの品種には芳香性と非芳香性があり、今回飲んだケブランタは芳香性の品種とのこと。
一般的にピスコは樽熟成をしないので、無色透明なままです。
(チリのピスコは熟成させるみたいです)
★★★
これまで、ブランデーの記事は、まだ1つしか書いてませんでした。
ちょうど1年前くらいです。
ブランデーにも様々な種類があり、使う果物によっても違いがあり・・・
そして、国の歴史まで学ぶキッカケになります。
その時は感銘を受けるのですが、一晩寝ると忘れてしまいます(笑)。
ということで、記事を書く時は常に新しい気持ちで書いてるので悪しからず(/ω\)
【同じ銘柄ではないですが、ピスコの広告です】
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫