明けましておめでとうございます!(だいぶ遅いですが)
今回の記事はnezuが担当します。
内容は「2023年に飲んだお酒で美味しかったもの」。
だいたいのお酒は基本的には美味しいものですが、その中でも特に味わいがよかったり美味しかったものを紹介していき、そして今年はどんなお酒に出会えるかな~と考えてみたいわけです。
一応価格帯がお手頃なものに絞っていきたいと思います。
それではいきます。
◯2023年に飲んで美味しかったウイスキー
『クラガンモア12年』
謀書にて評価が高い、12年熟成のオフィシャルボトル。
私が愛飲しているラフロイグやグレンドロナックがなかなか買えない(もともと高めだったり高騰したり)なか、少しだけマイナーな方面を探ればまだまだ美味しいものはあるのだと教えてくれた一本でした。
一時期話題になった『アバフェルディ12年』もちょっと変わった味で面白かったですね。
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◯2023年に飲んで美味しかったジン
『群録』
柑橘フレーバーと心地よさと総合的なまとまりの良さ。
これのジントニックは柑橘をたさなくてもめちゃくちゃ美味しく、減りが早すぎて困るボトルです。
通年で販売されているか不明ですが、ジャパニーズの中では個人的には常備しておきたい銘柄です。
『カブラボック ジン』
スペイン産のジンに外れなし!の私的な表現を裏付けているうちの一本。
とはいえフェンネルの香りが好き嫌いを左右しそうなくらいには主張してくる。
◯2023年に飲んで美味しかったテキーラ
『フォルタレサ アネホ』
某所で評判の良い『フォルタレサ』
単純に美味しいのですが、お手頃ではなくなってしまったかな・・・。
◯2023年に飲んで美味しかったラム
『サルフォード ラム スパイスド』
軽やかでジンジャーエールのような風味がありつつ、甘すぎない。
ボトルデザインも秀逸で、変わったものが多いラムボトルの中でも異質な存在感。
ってお手頃どころか国内に流通してないのあげちゃったらダメですね。
◯2023年に飲んで美味しかったウォッカ
書いてて分かったのですが、去年は恐らく新しいウォッカを飲んでいませんね。
『グレイグース』や『ベルヴェデール』、変わり種で『ファイヤスターター』などは飲んでいるのですが・・・。
2024年はピックアップできるように意識していきたいです。
グレイグーズ(グレイグース)40度 並行 700ml 包装不可
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◯2023年はどうだったか
2023年はコロナがある程度落ち着いたこともあってBAR飲みが増えたな~と印象です。
BAR飲みは記事をやっていくという点でいうと大変コスパが良いのですが(BAR飲みでコスパ云々を言うのもあれですがボトル一本買うよりは安いので)、家呑みとは環境が違うのと、家のように自由に比較飲みができないので、飲んだものすべてをレビューできるわけじゃないんですよね。
単純に飲みが楽しければ写真を取らないこともありますし、味わいだったりを忘れることもあります。
ただこうして振り返りができるほど、BARにお邪魔できたのは良かったことだと本当に思います。
また、お酒の細かいところまでわかっているわけではないのですが、そろそろ書籍も銘柄品の羅列みたいなものは買うことがなくなりました。
もっと説明が多いもの、文化的・歴史的背景に触れるもの、時代の流れに接しているもの。
色々な方面で新しい情報がより入ってくるようになりました。
その分、情報が増えすぎて整理しないといけないなあと思う部分も増えました。
2024年はレビューをもうちょっと頑張りつつ、新しいものにも挑戦していければなあと思います。
日記的なブログですが、今年も読んでくだされば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
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↑『シップスミス』の本で知ったアーティスト
音楽詳しくないですが、ずっと聴いてます。