ブログ訪問、ありがとうございます!
今回の記事はnezuの担当です。
今日はブレンデッドスコッチウイスキーの『デュワーズ イリーガルスムース 8年』をいただきます。
【今回のお酒】
名前:『デュワーズ イリーガルスムース 8年』
ジャンル:ブレンデッドスコッチウイスキー
製造者:ジョン・デュワー&サンズ社
アルコール度数:40度
価格:2200~2500円くらい
ブランドHP:
◎どういうお酒?
今現在、ブレンデッドスコッチウイスキーの中でも店頭で強く押されていると感じる銘柄『デュワーズ』。
キーモルトはアバフェルディ、ロイヤルブラックラ、クレイゲラキ、オルトモア、マクダフと、まだ私がシングルモルトで飲んだことのない銘柄がチラホラありますね。
今回ご紹介するのはそんなデュワーズの派生商品で数量原点品の『デュワーズ イリーガルスムース 8年』になります。
最大の特徴は、メスカル樽で仕上げているという点でしょう。
『スモークヘッド』でテキーラ樽で仕上げたウイスキーがありましたが、メスカル樽までも使用されるようになったんですね。
8年熟成、ブレンデッドウイスキーとはいえ値段が2000円ちょっとというのはかなり試しやすい値段なのでバカルディ社という大手の力を感じますね。
ちなみに『イリーガル』というメスカルブランドの樽を使用しているとのこと。
【飲み方】
ストレート
【感想】
公式のグリーンペッパーの香り、というのは私には良くわかりませんでしたが、メスカル由来なのか原酒由来なのかは分からないスモーキーさは少々感じられます。
味わいはスパイシーな辛味とさらっとした甘みが程よく感じられます。
気のせいかもしれませんが、テキーラ持つ青っぽさを微量に感じられ、味わいの個性となっているように思います。しかしそれらが極端すぎる個性としてでてくるのではなく、あくまでも少々姿が見える程度にとどまっているので飲みやすい一本です。
やはりブレンデッドスコッチはコスパが良いお酒ですね。
飲みやすくて価格もお手頃、こうした派生商品数量限定商品も買いやすいので色々試したい方も満足できるし、少々贅沢して長期熟成の方を買ってみるという導線までしっかりしており、大手企業の力が様々な点が感じられます。
宮崎だけの話かもしれませんが、数年前まではスコッチといえばバランタインやジョニーウォーカー、たまにホワイトホースを見かけるくらいで次いでベルやティーチャーズ、という感じだったのですがいつのまにかこのデュワーズがかなり知名度を上げてきたな~という印象です。(宮崎に住む個人の感覚です)
他にも派生商品があるので並べてみるとカッコいいラベルデザインも素敵な一本ですね。
- 価格: 1210 円
- 楽天で詳細を見る
まずはここから
最近試したデュワーズではこれが一番すきかなあ
これもまったり美味しい
最後までお読みいただき、ありがとうございます!