ブログ訪問、ありがとうございます!
今回の記事はnezuの担当です。
今日はイタリアンウイスキーの『イタリアンモルトウイスキー アルテ エディション01』をいただきます。

【今回のお酒】
名前:THE ITALIAN MALT WHISKY ARTE Limited Edition 01(ザ・イタリアン モルト ウイスキー アルテ)
ジャンル:ウイスキー
蒸溜所:プーニ蒸溜所
アルコール分:43%
原産国:イタリア
価格:8000円程度(700ml)
※リミテッドエディション01は終売
公式HP:
※宮崎市のワインバー、Petite Paletteさんにて
ワインメインですが、蒸留酒やリキュールもちょっと置いていてオススメです!
どういうお酒?
イタリアのプーニ蒸留所で作られているウイスキーで、色々バリエーションがあるのですがこれはその中の一つ、『アルテ』の最初の銘柄です。今回はリミテッドエディション01でバーボン樽で熟成したものとアイラウイスキー樽で熟成したものをバッティングしたものらしい(それぞれ6年程度)のですが、毎回同じ構成ではない点は注意が必要です。
プーニ蒸留所の背景
以前、プーニ蒸留所のお酒をhinataが紹介したことがありますが、自分用におさらい。
プーニ蒸留所は2010年に設立された、イタリア初にして唯一のウイスキー専門蒸留所です。場所はイタリア、オーストリア、スイスの三国境近く、アルプス山脈のオルトラー山脈の麓にあるヴィンシュガウ渓谷のグロレンツァという小さな町。建築業で成功を収めたアルブレヒト・エーベンシュベルガーが、スコットランドの「生命の水」への深い情熱から設立した家族経営の蒸留所です。
蒸留所の名前「プーニ」は、この渓谷を流れるプーニ川から取られており、まさにこの土地への愛着が感じられます。
「アルテ」が特別な理由
アルテ(ARTE)はイタリア語で「芸術」を意味します。その名の通り、このリミテッドエディションはプーニ蒸留所の技術と創造性を表している作品です。
熟成に関して
アルテの最大の特徴は、その複雑な熟成プロセスにあるようで、01に関しては上で述べたようにアメリカのバーボン樽とアイラ島のアイラウイスキー樽でそれぞれ約6-7年間熟成されたモルトをブレンドをしています。この組み合わせにより、アメリカンオークの甘さとアイラ島のスモーキーな個性が表出されているとのこと。
【飲み方】
ストレート
【感想】
アイラのウイスキー樽を使用しているだけあり、スモーキー。
味わいにもその特徴はでており、知らずに飲めばアイラウイスキーかな?と思うほど。
パンチは控えめで繊細、ゆっくりと甘みが広がりますが、唯一無二の個性といえる程の特徴は感じないかも。
美味しいは美味しいです。
ただ、こういう系統のものが飲みたいのであれば素直にアイラモルトを飲めばいい気もします。終売品ではありますが当時の価格で8000円くらいはするので、それくらいだせばだいたいのオフィシャルの10~12年のものは買えます。
逆に言うと、わざわざこれを飲むというのはアイラウイスキーの風味を楽しみつつも、それらとの違いに価値を見出すことではないか、と思います。
イタリアンモルトの個性を拾ったり、どこの蒸留所の樽なのか考えてみたりと、ちょっと中級者以上の楽しみ方なんじゃないかな、と。
私はそこまで分かりませんが、そういう楽しみ方ができるという点で面白い一本です。
あとはイタリアという要素から、普段はワインを飲む方が物珍しげにこちらのウイスキーを飲むパターンはあるかもしれません。
実際プーニのウイスキーはけっこうワインを扱っているサイトで取り扱いが多いんですよね。
なにはともあれ、安いうちに買っておけばよかった(以前より3000円くらいは値上げされてる)と思うプーニ蒸留所のウイスキーでした。
やはりボトルデザインが素晴らしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
↑ゴールド。まだ飲めていない。蒸留所のスタンダードラインなのかな
↑ソーレ。PXカスクも使っているだけあって甘い、美味しい!