ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

【日常記事】美味しい記憶を振り返り、人との繋がりを想う☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は久しぶりに、日常記事をお送りします。

日常記事=グルメ記事と言ってもいいくらい、食べ物の写真のオンパレードです(笑)(・∀・)

 

 

まずは、都城市『セボン・チ・マルシェ』内にある『市場果ふぇ  翠ーっ』のおいもパフェ。

私はお芋スイーツ大好きなので、迷うことなくコレにしました。

 

 

この他に、『うどん食べ会館』でうどん、『珈琲  唐変木』でコーヒーも頂きました☆

miyakonojou18.com

 

 

こちらは、児湯郡新富町『しば田製麺所』の和風ラーメン。
この日は土曜日でランチタイムに行ったので、けっこう並んで待ちました。

日頃は混雑を避けて生活しているので、久々に「並ぶ」という経験をしました。



宮崎市『ON THE KITCHEN』の1日分の野菜が摂れるランチ。

お野菜を色々食べられて、心にも身体にも良いです。

 

on-the-kitchen.stores.jp

 

「誰にでも安心して口に運べるものを。。。」という思いで開発された、米粉と野菜のショートパスタ。

テレビ番組『ガイアの夜明け』でも紹介されたそうです。

原材料はすべて国産、無添加グルテンフリーで、とても色鮮やか。

 

 

宮崎市『西洋菓子倶楽部』のレモンタルト?だったかな。

名物であるアップルパイも、しっかり買って帰りました☆

 

 

宮崎市田野町にある『dish5』のパスタランチセット。

ゆったりと寛げるお店で、素敵な空間です☆

 

 

デザートのチョコレートケーキも美味しかった♫

 

 

『スタバ』のビバレッジカードと、『シャトレーゼ』の桃のケーキ。

カードは友人のお誕生日で送るために買いました。

私もコーヒーを飲みつつ、スタバカードでスターを貯めて、たまにリワードチケットを使ったりして楽しんでます。

 

 

ビバレッジカードを送って数日後。

友人から突然の贈り物。

その中に入っていた、京都市『SUGiTORA』のクッキー缶☆

贈り物は色んな物を詰めてくれていて、感激でした。

毎日少しずつ、味わって食べてます。

トラさんは可愛くて、なかなか食べられません(≧◇≦)

 

www.sugitora.com

 

 

★★★

 

大人になり働き始めると、長く付き合える友人を作る機会が減ってしまいました。

休日に遊んで仲良くなった人もいましたが、だんだんと疎遠になりました。

結果的に今も繋がりがあるのは、学生時代や趣味友(好きなアーティスト繋がり)として知り合った子です(私の場合)。

その時その時でご縁のある人はいると思いますが、長く続く友人は本当にありがたい存在ですね。

 

・・・今回は、お酒の話が全くない記事になりました(笑)( *´艸`)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 

ドライでウマ(馬)い、『ホワイトホース ファインオールド』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ウイスキーの『ホワイトホース  ファインオールド』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:ホワイトホース  ファインオールド

ジャンル:ウイスキー

輸入者:麒麟麦酒株式会社

アルコール分:40%

原材料:モルト、グレーン

原産国:スコットランド

価格:1100円くらい(700ml)

   

◎どういうお酒?

スモーキーな薫香と花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香り。

木樽で最低3年間熟成させた、まろやかでありながらドライな味わいが楽しめる、上質なスコッチウイスキー

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

スモーキーさと、キャラメルのような甘い香りが穏やかに香ります。

そして飲む前からアルコール感が漂ってます。

飲んでみると、一瞬はかすかに甘味を感じるのですが、すぐにアルコールの刺々しさが押し寄せてきます。

こんなふうに書くと飲みにくそうですが、意外と飲みやすいです。

ハイボールにすると、より楽しめると思いました。

 

 

★★★

 

『ホワイトホース』というブランド名は、スコットランドのエンジバラに実在した1742年創業の『ホワイトホースセラー』という有名な旅館が由来です。

その場所は、エンジバラからロンドンへの乗合馬車の集合地点。

当時、馬車の乗客にウイスキーが提供されていたことから、ラベルに「馬」が刻印されるようになったそうです。

 

ラインナップとしては、今回のファインオールドの他に日本限定の12年や、

ハイボール缶があります。

 

www.kirin.co.jp

 

 

★★★

 

最近は、ウイスキーのCMをよく見かけるようになりました。

日常的に、もっと手軽に自宅で楽しんでほしいというメーカーの想いが込められているのかなと思います。

その効果?もあり、これまでよりウイスキーはずいぶん身近に感じられるようになりました。

 

お酒は、こだわりだしたらキリがないけど、大人になれば誰でも楽しめる嗜好品。

ウイスキーではないですが、スーパーで買い物をしていると、おじいちゃんがワンカップ(180ml系)を2~3個抱えて速攻でレジに向かう姿をよく見かけます。

そういうシチュエーションに出会うたび、お酒の楽しみ方は本当に人それぞれだなぁ~と思います(笑)。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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造りも酒名もこだわる、すっきり飲みやすい『優咲』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『優咲』(ゆうさく)をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:優咲

ジャンル:焼酎

製造者:大浦酒造株式会社

アルコール度数:25%

原材料:甘藷、米麹(国産米)

価格:1000円くらい(900ml)

 

◎どういうお酒?

昔ながらの手造りでつくられた芋焼酎

黄金千貫芋を国産の米を用いた手揉みの手造り麹(白麹)で醸しています。

一次・二次ともに蔵に代々伝わる甕壺で仕込みました。

仕込み水と割り水には霧島山系伏流水を使用。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

芋焼酎らしい香りですが、少しキリっとしてる感じ?があります。

アルコールは25度ありますが、あまり酔わずにスルスルと飲めてしまいます。

割り材で割らなくても、ロックで気軽に楽しめます。

甘味はありますが、キレがあって後味はすっきりです。

 

 

★★★

 

大浦酒造株式会社は宮崎県都城市にあり、創業は1909年(明治42年)。

大切にしている理念は、

「素材を活かす」

「技を生かす」

「人を憩やす」

この3つだそうです。

時代が変わっても、素材と向き合い、技を磨き、魂を込める。

そうして極めた1本を造り続け、私たち飲み手に「安らぎ」や「癒やし」を与えてくれています。

 

代表銘柄は、『みやこざくら』。

 

『玄米焼酎』も気になります。


 

 

ちなみに☆

『優咲』の由来は、現四代目杜氏のお父様である『勇作』さんの名前からつけられたそう。

お父様の理念を受け継ぐ決心を表明した、渾身の逸品です。

 

www.ooura-syuzou.net

 

 

★★★

 

大浦酒造さんのお酒は、今回が初めてでした。

都城は酒造会社さんが少ないので、貴重な存在です。

『みやこざくら』はまだ飲んだことがないのですが、スーパーや酒屋さんで一際目を引くラベルです。

 

焼酎もウイスキーのように地域で異なる味わいを楽しむことができます。

ひとくちに芋焼酎と言っても、宮崎県の中でも相当な数の銘柄があります。

使用される芋や水そして麹の種類、風土によっても変わってくると思います。

それぞれの違いが分かるようになるまでは、ぼちぼちと焼酎を飲み続けていきたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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すっきりしたフルーツの甘さ、さっぱりしたテイストの『スミノフ セルツァー ホワイトピーチ』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、缶チューハイ?の『スミノフ  セルツァー  ホワイトピーチ』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:スミノフ  セルツァー  ホワイトピーチ

ジャンル:アルコール缶

販売者:麒麟麦酒株式会社

製造場:宝積飲料株式会社

アルコール分:4%

原材料:ウォッカ(国内製造)、もも果汁、糖類/炭酸、香料、酸味料

価格:200円くらい(250ml)

   

◎どういうお酒?

クリアな味の『スミノフウォッカとスパークリングウォーター、すっきりしたフルーツの甘さがちょうどいいハードセルツァー。

さっぱりとしたホワイトピーチがやさしく香る、ほど良い甘さのすっきりしたテイストです。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

ピーチのフルーティーな香り。

ハードセルツァーなので甘さは控えめで、かすかに感じる程度です。

料理の邪魔をしないところが良いです。

とにかくあっさり、そしてスッキリした味わい。

 

 

★★★

 

スミノフ1864年にロシアで誕生した、ウォッカのブランドです。

やがてアメリカに渡った後、1930年代~1950年代にはカクテルブームの火付け役となり、アメリカ全土で大ブレイクしました。

 

今回のハードセルツァーは、私が飲んだホワイトピーチと、オレンジ&グレープフルーツの2種類があります。

 

www.smirnoff-time.com

 

 

★★★

 

ハードセルツァーの記事は、今回で2つ目です。

1本目は『ニュートラ  ライム』でした。

この記事に書いたように、ハードセルツァーはまさに「アルコール入りの炭酸水」です。

hinata0513.com

 

ハードセルツァーは味わいが淡泊なので、好みは分かれるかもしれません。

ただ、普通の缶チューハイが甘いと思う方や、気分転換に購入してみるのも良いと思います。

日本ではまだジャンルとして種類は少ないのかもしれませんが、今後はじわじわと増えてきそうですね。

 

 

今回のお酒は、家族が買っておいてくれました。

お酒は色んな新商品が頻繁に出るので、1人でのパトロールは限界があるので助かりますヽ(^o^)丿

夏は特に体力を消耗するので、美味しい料理とお酒で英気を養いましょう☆

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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緑茶の香りと豊かな風味の芋焼酎、『茶房大海庵』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『茶房大海庵』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:茶房大海庵

ジャンル:焼酎

製造者:大海酒造株式会社

アルコール度数:25%

原材料:さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米)、緑茶(鹿児島県産)

価格:1601円(720ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

有機肥料を使い、農薬になるべく頼らずお茶栽培を行う『和香園(志布志市有明町)』の茶葉と地元産のサツマイモを一緒に仕込みました。

お茶の香りとほど良い渋味が感じられ、後に続くまろやかな甘味も心地良い上質な味わいです。

数量限定商品です。

 

 

【飲み方】

お湯割り

 

【感想】

色は無色透明で、茶葉の青々とした?良い香り。

飲んでみると、まずは芋の味わい、飲み終わりにお茶の余韻が残ります。

終始爽やかで、芋焼酎というより米焼酎のような印象も感じられます。

緑茶とはまた全然違いますが、食事に晩酌にと、気軽に楽しめる気がします。

 

 

★★★

 

『茶房大海庵』は、2017年に発売された鹿児島初のお茶焼酎『大海お茶娘。』がリニューアルしたものだそう。

冷やして飲むなら氷にちょっと水を加えて、ロックやぬるめのお湯割り、炭酸割りもオススメらしいです。

 

大海酒造は鹿児島県鹿屋市にあり、地域の9蔵が結集してできました。

「伝統と挑戦」の歴史を繰り返し、美味しい焼酎を届けるために挑戦を続けていく真摯な姿勢。

焼酎の味わいを通して、きっと飲み手にも伝わってくると思います。

商品のラインナップとしては、『さつま大海』や『海』が有名なのでしょうか。

 

 

ちなみに☆

私は今回が大海酒造さんデビューなのです(/ω\)

『くじらのボトル』も可愛いです。

 

www.taikai.or.jp

 

 

★★★

 

これまで、「お茶」にまつわるお酒は、2記事書いてました。

1つは、日本酒の『フォニアティー  オリエンタル』。

hinata0513.com

 

そしてもう1つは、焼酎の『エモティー』。

hinata0513.com

 

どちらも紅茶系の味わいなのですが、今回の場合は緑茶系です。

どれも美味しいですが、日本人にとって馴染みやすくて食事と合わせやすいのは、緑茶系かな?と思いました(私の個人的な意見です)。

紅茶系の味わいがするお酒は、特にスイーツと合う気がしますね。

 

私は「お茶」が好きで、そういうお酒を見かけると気になってしまいます(コーヒーも同じくらい好きですが(笑))。

焼酎は様々な原材料を使用できるので、これからも色んな種類の物を探して飲んでみようと思います(*^^*)

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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出来立ての美味しさをそのままに、『京都 匠 大吟醸 低温生貯蔵』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『京都  匠  大吟醸  低温生貯蔵』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:京都  匠  大吟醸  低温生貯蔵

ジャンル:日本酒

製造者:株式会社京姫酒造

アルコール分:17度

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール

精米歩合:50%

価格:1300円くらい?(720ml)

 

◎どういうお酒?

生酒を低温で貯蔵し、春先に火入れして瓶詰めすることで、出来立ての美味しさをそのまま封じ込めました。

山田錦を100%使用した大吟醸酒です。

春限定の商品。

 

 

【飲み方】

 

【感想】

フルーティーな香り。

甘味が強めですが、主張しすぎない上品な感じ?の味わいです。

シンプルでそのまんまの感想ですが(笑)、飲みやすくて美味しい。

 

★★★

 

今回のお酒は春限定で、少し前に飲みました。

低温生貯蔵ということもあり、アルコール度数がちょっと高めです。

ただ、日頃から洋酒や焼酎の原酒などを飲んでいる方には大丈夫でしょう(笑)。

 

私も、もともとは「アルコールと言えば缶(チューハイとか)が多い」人でした。

今ではアルコール缶を飲む機会のほうが減ってきました。

なかなか馴染みのない方も、たまには「瓶」を買ってみると良い気分転換になるんじゃないかな?と思います。

 

そして☆

京姫酒造さんのお酒は、過去に一度だけ飲んだことがありました。

『匠  純米大吟醸原酒  ひやおろし』です。

こちらは、秋限定の商品でした。

hinata0513.com

 

今回飲んだお酒は春限定で既に店頭にはありませんが、おそらく今は夏限定の『大吟醸  無濾過中取り』が店頭にあると思われます。

ネットでは広告を探せませんでしたが、もしも気になる方は酒屋さんを訪ねてみてくださいね(*‘ω‘ *)

 

ちなみに☆

レギュラー商品としては、純米大吟醸の『匠』や『紫』、純米吟醸の『匠』などがあります。

 

www.kyohime.co.jp

 

 

★★★

 

季節限定のお酒は、見た目からも季節を感じられる商品が多いですよね。

パステルカラーのピンクのボトルは、春らしさと可愛らしさを兼ね備えてる気がします。

その一方で、通年商品はいつでも購入できる「安心感」と味わいの「安定感」が魅力かなと感じています。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♫

 


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ドライで軽やか、25度の『銀の星』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『銀の星』をいただきます。

 

【今回のお酒】

名前:銀の星

ジャンル:焼酎

製造者:株式会社 宮田本店

アルコール度数:25%

原材料:甘藷、米麹

価格:1600円くらい(720ml)

 

◎どういうお酒?

皮むき芋を使って仕込んだ、こだわりの焼酎。

千貫をピーラーと包丁を使って皮をむき、仕込みも貯蔵も甕壺で行われています。

白麹菌を使い、常圧蒸留です。

熟成を1年間以上したものが出荷されています。

すっきりとした芋の香りと切れの良いドライな味わいが特徴。

 

 

【飲み方】

ロック

 

【感想】

香りも味わいも、芋焼酎らしさを存分に感じられます。

甘味もありますが余韻はあまり残らず、キレの良さが印象的です。

飲みやすいですが、アルコール度数が25度なので、飲み方によっては酔いやすそうです。

私はロックで飲みましたが、早めに酔い始めました(笑)。

 

 

★★★

 

宮田本店は宮崎県日南市にあり、1804年に創業しました。

焼酎の製造から始まり、その後、みりんと醤油の製造も行われるようになりました。

1928年に建造された石蔵は地元の石を使い、長年の風雪に耐えてきた風格があり、とても美しいです(HPの写真を拝見しました)。

 

そして昨年、宮田本店の石蔵が国の登録有形文化財に認定されたそう。

現役で当時のまま醤油仕込み蔵として使われてきたことが評価されたみたいですね。

すごい(*‘ω‘ *)

 

 

今回飲んだのは『銀の星』ですが、代表銘柄は『日南娘(ひなむすめ)』。

 

お醤油とみりんもあります。

 

www.hinamusume.jp

 

 

★★★

 

『銀の星』はスッキリした味わいが印象的でした。

熟成されているとのことですが、ドライだからこそ軽やかさも感じられる美味しい1本です。

 

宮田本店さんは醤油を造ってらっしゃいますが、調味料は地域性が顕著に表れると思います。

さしみ醤油は特に、宮崎では甘めの物が多い気がします。

私個人としては塩味が強いほうが好みです(・∀・)

うどんの「つゆ」も、地域によって特徴がありますよね。

やっぱり食べ物の話は尽きないです(笑)☆

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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