ひなたのお酒レビューブログ

hinataとnezuによる、お酒、宮崎満喫ブログ!

食後はデザートワインで、至福の時間を♡『ミステラ・モスカテル・トゥリス』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、『ミステラ・モスカテル・トゥリス(白)』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:ミステラ・モスカテル・トゥリス(白)

ジャンル:ワイン(デザートワイン

輸入者:株式会社オーバーシーズ

アルコール分:15%

原材料:白ワイン、醸造アルコール

原産国:スペイン

価格:1236円(750ml)

※税込価格

   

◎どういうお酒?

ぶどうの女王『マスカット・オブ・アレキサンドリア』100%使用の至福のデザートワイン

オレンジの花や柑橘系フルーツ、はちみつなどのフルーティーで甘い香り。

余韻が長く、口中に広がるさわやかな酸味とまろやかな甘味が心地良いワイン。

よく冷やして、フルーツの入ったデザートや、はちみつとゴルゴンゾーラのピザ等と一緒に楽しむのがオススメだそう。

 

 

【飲み方】

冷やしてそのまま

 

【感想】

ブドウの良い香り~。

香りから、すでに甘さが伝わってくるようです。

味わいは、予想通りに甘いけど飲みやすいです。

グラスに注いだ分を一気に飲んでしまい、すぐに酔いました(笑)。

飲み過ぎ注意です。

砂糖を加えておらず、ブドウだけでこんなに甘くなるのはスゴイ。

 

 

★★★

 

今回のお酒は、以前、ブロガーの『しろくまスパイス』さんが紹介されていて気になっていた物です。

その時の記事がコチラ↓

shirokuma-spice.hatenablog.com

 

勝手に紹介させていただき、すみませんm(__)m

 

しろくまスパイスさんは、twitterで毎日お料理の写真を投稿されているのですが、見ている私もお腹が空きそうになります(笑)♪

ブログでは料理やお酒、トレーニングなど、様々なジャンルの記事が読めるので楽しいです(*^-^*)

気になる方は、ぜひ読者登録してみてください。

私は記事を読むたびに、同じブロガーとして良い刺激をもらっています!

いつもありがとうございます♬

 

 

さてさて☆

KALDIで購入したお酒として、先日レビューしたのがコチラ↓でした。

hinata0513.com

 

なぜ、今回のワインの何が気になっていたかというと・・・

 

『見た目』

 

です(・ω・)

あとは、デザートワインという物を飲んだことがなかったのも理由の1つ。

店舗で見つけた際、思ったより大きくてビックリ。

でも、やっぱりボトルが可愛いので、飲み終わった後に飾りたいなぁ~と思っています。

www.kaldi.co.jp

 

【気になる、オシャレなデザートワインです】

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♬

 


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謎に包まれた美味しさ、『グレンジストン シェリーカスク』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ウイスキーの『グレンジストン  シェリカスク』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:グレンジストン  シェリカスク

ジャンル:ウイスキー(スコッチシングルモルト

輸入者:株式会社都光酒販

アルコール分:40%

原材料:モルト

原産国:スコットランド

価格:3500円くらい(750ml)

   

◎どういうお酒?

蒸留所が明らかにされていないハイランドシングルモルト

アメリカンオークカスクシェリカスクのダブルカスク熟成。

モルトの深い香りと共に、シェリー樽熟成による甘い香りと深みのある豊かな味わいが特徴です。

 

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

キャラメルのように甘い香り。

口当たりは軽く、初めは「辛口」かと思いきや、だんだん甘味が広がってきます。

熟成年数が不明で情報が乏しいですが、飲みやすいです。

スコッチシングルモルトの美味しいウイスキーを味わえるなら、謎に包まれた部分も楽しみの1つ(笑)。

 

 

★★★

 

蒸留所非公開「謎のモルト」のグレンジストン。

スコットランドの蒸留所から原酒を購入し、独自にブレンド・熟成を行うボトラーズブランドです。

まずは飲んで味わって、私たち飲み手が素性を明らかにしていく感じですね。

 

グレンジストンは、4種類あります。

今回の『シェリカスク』の他、『ハイランド  シングルモルト  ダブルカスク』、『アイラ  ブレンデッドモルト』、『ラムカスク』です。

楽天だと、ブレンデッドモルトとラムカスクは見つかりませんでした。

(リカーマウンテンさんでシリーズを取り扱っています)

ブレンデッドモルトはアイラモルトを使用しているので、「スモーキーなウイスキーが好き」という方が多い証拠でしょうか(・∀・)

ちなみに、比較的リーズナブルなお値段にも注目です。

 

お酒あるあるかもしれませんが、「ウイスキーが好き!」と一口に言っても、好みの味わいは十人十色。

造られる地域によっても味わいの差があるし、熟成年数や熟成に使用する樽によっても異なります。

特にウイスキーは人によって好みが全く違う可能性があるので、とても面白くて奥深いと思います。

自分の知らない・飲んだことのない銘柄がたくさんあり、入手困難な物も多いですね。

数えきれないほどの種類がありますが、これからもご縁があるお酒を感謝しながら味わって飲みます(*^_^*)

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

 


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まさに「りんご」そのもの、果汁たっぷり『北海道余市りんごサワー』☆

 

来てくださり、ありがとうざいます☆彡

 

今回は、缶チューハイの『北海道余市りんごサワー』をいただきます。

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名前:北海道余市りんごサワー

ジャンル:缶チューハイ

製造者:北海道麦酒醸造株式会社

販売者:株式会社キャメル珈琲

アルコール分:5%

原材料:りんご(国産)、糖類、スピリッツ/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC

価格:198円(ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

北の大地のりんご果汁を贅沢に使い、甘酸っぱく爽やかに仕上げました。

果汁が20%なので、まさに「りんご」そのもの。

大人テイストなりんごサワーです。

 

 

【飲み方】

冷蔵庫で冷やして、そのまま☆

 

【感想】

りんごの甘~い香り♡

香りから伝わってくる通り、りんごの味が濃いです。

りんごジュースみたい。

炭酸が控えめで飲みやすく、でも気付けばだんだん酔ってくる(笑)。

果汁が多めで、リピートしたい1本でした。

 

 

★★★

 

昨年レビューした、こちらの缶チューハイも同じく北海道麦酒醸造さんが製造していました。

缶のデザインから美味しさが伝わってくるようで、どこか惹かれるものがあります。

このお酒も本当に美味しかったなぁ~(・´з`・)

hinata0513.com

 

hokkaidobeer.com

 

 

ちなみに☆

今回のお酒は、KALDIで購入しました。

缶に記載されている情報ですが、北海道の余市は日本で初めて民間による『西洋りんご』の栽培に成功し、りんごの歴史が始まった名産地。

北海道の中では比較的温暖な気候でありながら、昼夜の気温差があることから、実の締まった甘いりんごが育つそうです。

 

また、果汁が20%入っているので、果汁多めが好きな方にぜひオススメしたいです。

私自身、フルーツジュースは果汁100%を選びがちなタイプ。

なので、これが一番の魅力だと思っています。

www.kaldi.co.jp

 

KALDIに行くと美味しそうな食べ物・飲み物が所狭しと並んでいて、思わず買ってしまいます(・∀・)

何と言っても、日本だけでなく色んな国の物が販売されており、見ているだけでも楽しいですね。

なかなか旅行に行きづらい日々ですが、こういうお店に行くと心が満たされる気がします。

そして後々、お腹も満たされます(笑)♬

KALDIで美味しいお酒、また探してみようと思います。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♬

 


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優しくてまろやか、お芋の旨味が詰まった『嫋なり 古酒』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、焼酎の『嫋(たおやか)なり  古酒』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:嫋(たおやか)なり  古酒

ジャンル:焼酎

製造者:古澤醸造合名会社

アルコール度数:28%

原材料:甘藷、米麹

価格:2000円くらい(500ml)

 

◎どういうお酒?

『嫋なり』は日南市の酒屋の女将4人が結成した『日南四葉会』と、古澤醸造の女性杜氏が造り上げたオリジナルの芋焼酎です。

その『嫋なり』を3年以上寝かせ、一段と円熟した味わいになったのが今回の古酒です。

 

 

【飲み方】

ロック

 

 

【感想】

お芋の良い香り~。

古酒というだけあって、深い甘みを感じます。

角がとれていて、まろやか。

飲み終わった後に残る香りが優しい。。。

まるで、焼芋を食べた後みたい。

 

 

★★★

 

『たおやか』の意味は「しなやかで優しいさま」。

女性の姿や舞いの動作などについて言うことが多いそう。

『手弱女』は「たおやめ」と読み、主にしとやかな女性を意味します。

今回の焼酎を初めて見た時、最初は読み方が分かりませんでした。

私にとって普段は聞きなれない、使ったことのない言葉でした。

 

今回の『嫋なり』は、造り手の想いや原料の生産農家さん、そして何より女性ならではのアイデアが詰まっている1本ですね。

私たち『飲み手』も、美味しく味わうことで一役買っていると思いたい(笑)。

 

焼酎の古酒はあまり飲んだことがないのですが、これは「幸せを感じる芋焼酎」です(*‘ω‘ *)

500mlなので、大切に大切に味わって飲まないと☆

 

 

そして、おそらく宮崎県の酒屋さんでしか購入できないような状況ですが、『ふるさと納税』で味わうことが可能みたいです。

 

【さとふる】

www.satofull.jp

 

【宮崎県日南市のふるさと納税楽天)】

item.rakuten.co.jp

 

 

そういえば☆

前回の焼酎記事も、古澤醸造さんのお酒でした。

hinata0513.com

 

古澤醸造さんがある日南市は、美味しい焼酎を造っている酒造さんがいくつもあります。

あとは、ご当地グルメとして『かつお』料理が有名です。

ちょうど今の時期が旬みたいですね。

 

美味しそうな情報を探していたら・・・

宮崎観光ホテルでは、全館一斉で『日南フェア』を開催中とのこと♪

www.miyakan-h.com

 

ビュッフェスタイルで食べるレストラン『一木一草』(いちもくいっそう)は、私も大好きです(*^▽^*)

ついつい食べ過ぎます(笑)。

また行きたいなぁ~☆

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♫

 


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日常を少し特別にする、淡麗辛口の『久保田 千寿』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『久保田  千寿』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:久保田  千寿

ジャンル:日本酒

製造者:朝日酒造株式会社

アルコール分:15度

原材料名:米、米麹、醸造アルコール

精米歩合:麹米50%、掛米55%

価格:2673円(1800ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

綺麗ですっきりとした淡麗な味わい、穏やかな香りに仕上げた、いつもの食卓を少し特別にする「食事と楽しむ吟醸酒」。

喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味とともに、ほのかな余韻や甘みが感じられます。

料理の味を邪魔することなく、四季折々の素材が持つ味と香りを引き立てます。

 

 

【飲み方】

 

【感想】

馴染みのある香りに包まれて、ひとくち。

甘みがありつつ、後味はスッキリ。

ほど良い旨味と、余韻を残し過ぎない潔さを感じます。

さらりと飲めるのがまた魅力ですね。

 

 

★★★

 

今回飲んだ『久保田  千寿』は、1985年の久保田発売時に最初に誕生した、久保田の原点です。

都会に生きる日本人の労働の礎が、肉体労働から知的労働へと移り変わっていく姿を見て、「淡麗辛口」を志向。

朝日酒造は酒造りを根本的に改善し、その当時としては万人向けではない綺麗であっさりした辛口でありながら、まろやかさを感じさせる味わいを実現したそう。

 

それから35年が経ち、時代に合わせて” 食事と合うすっきりした味わい ”を追求。

低温かつ精度の高い発酵経過を心がけ、より雑味の少ないすっきり感が実現しました。

また、麹の働きを最大限発揮させることで、淡麗な味わいはそのままに味わいの幅も生み出されました。

www.asahi-shuzo.co.jp

 

 

★★★

 

朝日酒造さんのお酒は、今回で2本目です。

1つ目は、『朝日山』でした。

hinata0513.com

 

日本酒の『久保田』という銘柄、たいていの方は聞いたことがあるのではないでしょうか。

私も名前は知っていても、飲んだことはありませんでした。

今では辛口のお酒もたくさんありますが、発売当時は先駆けのような存在だったのかなと思いました。

『久保田』だけでも数多くの種類があり、飲み比べてみるのも面白そうですね。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♬

 


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飲むたびに心安らぐ、『クラフトジン 薫衣草ラベンダー』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、ジンの『クラフトジン  薫衣草ラベンダー』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:クラフトジン  薫衣草ラベンダー

ジャンル:ジン(ジャパニーズクラフトジン

品目:スピリッツ

製造者:美峰酒類株式会社

企画:株式会社高野総本店

アルコール度数:40%

価格:1760円(500ml)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

ジュニパーベリーやオレンジピールなど8種類のボタニカルにラベンダー(薫衣草)を加えた、華やかな香りのクラフトジンです。

 

※「薫衣草」はラベンダーの和名で、「くぬえそう」や「くんいそう」と読むそうです。

 

【飲み方】

ストレート

 

【感想】

ジュニパーベリーなどのボタニカルの香りがした後、最後にラベンダーの香りが続いてきます。

味わいは、ほど良い甘みと辛味(アルコールの刺激)のバランスが良いです。

ラベンダーらしさを堪能できるのは、香りよりも飲んでからだと思いました。

口の中でふわっと優しく香り、思わず心も癒されます。

 

 

★★★

 

マスターソムリエの高野豊氏セレクション。

イオンで見かけると、ついつい気になってしまいます。

今回で3つ目ですね。

 

カモミールジン】

hinata0513.com

 

【桜蔵】

hinata0513.com

 

個人的には、ラベルの可愛さや味わい・珍しさを考えると『カモミールジン』が特に好みです。

 

そして、今回のジンは店頭だけでなくネットでも購入可能です。

https://www.aeondewine.com/shop/goods/goods.aspx?goods=A106-4516865009035

 

 

ちなみに、製造を行っている美峰酒類は、群馬県の酒造さんです。

焼酎をはじめ、清酒や洋酒も販売しています。

こちらで販売されている『クラフトジン歌川』は、見た目も特徴も今回のジンに似ているようです。

www.mihoshurui.co.jp

 

コロンとした丸いボトルも好きですが、細身のシュッとしたボトルはオシャレな佇まいで惹かれてしまいます。

・・・まるで「好きな芸能人」の好みを言ってるかのよう(笑)。

お酒は美味しさが重要なポイントですが、何事も「見た目から」とはこの事を言うのかな( ̄▽ ̄)

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♬

 


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淡麗で誇り高き「普通酒」、『清酒 八海山』☆

 

来てくださり、ありがとうございます☆彡

 

今回は、日本酒の『清酒  八海山』をいただきます。

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【今回のお酒】

名前:清酒  八海山

ジャンル:日本酒

製造者:八海醸造株式会社

アルコール分:15.5度

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール

精米歩合:60%

価格:2125円(1800L)

※税込価格

 

◎どういうお酒?

「いい酒をより多くの人に」をかたちにした、八海醸造の真髄のお酒です。

普通酒でありながら原料米を60%まで精米し、低温発酵でゆっくりと丁寧に造っています。

淡麗なすっきりとした飲み口で、料理の邪魔をしないお酒です。

 

 

【飲み方】

 

【感想】

口当たりが軽く、甘さは控えめの辛口。

スッキリとしているからこそ、飲み進めやすいです。

料理の味を引き立てつつ、飲んでいる間は夢中にさせられる・・・

どこか「謙虚さ」を持ちながら、透明感のある味わいは万能です。

 

 

★★★

 

今回のお酒のラベルを見て、前にも見たことがあるような懐かしい気がしました。

すると昨年、特別本醸造の八海山をレビューしていたことを発見。

記事を書いた本人も、すっかり忘れてました(笑)(・´з`・)

hinata0513.com

 

www.hakkaisan.co.jp

 

私が気になったのは、オーク樽で貯蔵した米焼酎『風媒花』。

和紙?っぽいラベルもまた魅力的☆

 

そして、八海醸造のある魚沼地方に、『魚沼の里』という様々なスポットが点在する場所があるそう。

雪室、見てみたいですね。

www.uonuma-no-sato.jp

 

私の住む宮崎県は、山沿いでなければ雪と出会うことはほとんどありません。

雪景色をテレビで観るたびに、同じ日本でも地域によって全く違うなぁ~と感じます。

 

そういえば、かつて学生時代に修学旅行で北海道に行ったことがありました。

真冬の2月に制服+革靴で行ったため、凍結した歩道で滑る人が続出でした(笑)。

雪国での体験は今でも、宮崎では体験できない貴重な思い出です。

 

たまには知らない場所、慣れない土地を訪れることで、良い意味でカルチャーショックを受けるのも良いかもしれません☆

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪

 


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